戒め

本日の天気はと

昔、つっても、独立してしばらくは、本当にイロイロなモンに怒ってたよなー。

理想と現実のギャップってんですか？

それが埋まらないことの腹立たしさを、ノーオブラートで発散させてたって感じ。

いやぁ、そりゃもう、相当恐れてたと思いますよ。周りは。

今になってみると、とてつもなくそれは未熟なことでね。

自分にとって、そういう経験も必要だったことは認めるとしても、でも決してイイことじゃない。

他人は自分じゃないんだから、当たり前だけど。

それよりもなによりも、問題の解決が大切であって、そこに意識がいってないことの方がよっぽど重大で、これに気付かせる努力をこちらからしなければならないってのがね、肝心なのです。

それをみて、相手が万が一曲解して穿った見方をするようであれば、これは自ずと離れていくものだから、そん時はそん時です。

重要なのは、自らにとってのテーマに忠実であったかなかったかってこと。ただ、それだけ。

勿論、そーゆーのを傍から見てて学ぶことも大事なんだろうけど、ハッキシ言ってそこまで達観した立場でも心境でもないかんね、こっちも。自分のことで必死なんよ、なんにでも。

「変わりましたねー」ってよく言われるくらい、自分には決定的に欠けていたこと。

今日で５月も終わりますが、梅雨に入る前に、周りも自分も憂鬱な気分に陥らないよう、よーくここんとこ戒めというか確認というか、認識を以て臨みたい、そんな気持ちでおります。

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興味深い

本日の天気は

明日で5月も終わりなのねー。早いわよねー。

さてさて。

この前、某雑誌のコラム欄みて知ったんですが、最近はハーバード大学への日本人留学生の数が減ってるんですって。

へぇ。減ってんだぁ。ふぅん。。。あれれ？そもそも留学ってなんぞ？

わたくしめは一度も留学したことないんで、実感として捉えたところではないけれども、おそらく、本質的には何等かの具体的な目的があってのことだろうと思います。

昨今は、方々に出向かなくとも、ネットという強い味方がございます関係上、そこから大よその情報なり知識なりってのは得られちゃいます。

じゃぁさ。別にいいじゃん。行かなくったって。

勿論、それだけの理由じゃないでしょう。

金融経済学の破綻やら、ＭＢＡに対する過度な神通力の弱まり等々、その魅力や関心の低下ってのもあるんじゃなかろうかと。

でもね。やっぱ、それでもイケるヒトはイクべきだと思う。

比較的ノンビリした状況のままの留学、たとえば、オーストラリアに行くとかカナダに行くとかあるけれど、さっき述べたような“具体的な目的”を短期間のうちに達成することに主眼をおくならば、近からず遠からず、そのことに熱意を持って集う人たちがより多い場所に身をおくのがベター、というか、そうしないと意味がないのかなってね、感じます。

結局、日本に帰ってきたとしてもドメスティックな競争ばかりをその先していくのではなく、むしろ世界の中での競争をやってかなきゃなんない。

そーしたことを前提とせず、相変わらず日本の大学では１年生から『企業予備校』バリのカリキュラム等、発想が貧困だし、企業やその前の高校とつながって云々っちゅー目先の利益優先が見え見え。

幸いにも留学者の総数は減っておらず、アメリカへの留学ケースがとにかく減ってるってだけの状況らしいんでね。

あとはどれだけ意欲や志の高い学生を増やしていけるのかってことに掛ってくんだろうと考えます。

一人の親としても、この件についてはヒジョーに興味深いとね、感じております。

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あきらめない

本日の天気は

iPad発売されましたねー。

ノートPCをしばらく持ってなかったんで検討の余地ありかも。

そりゃそうと。

うん。あきらめちゃイカンなぁ。




こうしたスポーツの世界のみならず、開発する人たちなんてのも特にそうなんでしょうね。

先般も「ラムダ型酸化チタン」なる新物質が見つかったっちゅーニュースが駆け巡っておりましたが、DVDどころかブルーレイさえも過去のモノと化す可能性ありですよ。

あきらめた、もしくは、もうしばらくはいいだろう的な余裕を見せた途端に足元をすくわれるなんてことは本当、世の中ザラでございます。

企業経営者の方々でも、ズーっと長いことやってると債務超過と言われる状態に陥ることだって一度や二度あるかもしれない。

無論、そーゆーことが起こらないよう、折を見て不採算部門の見直しとか資産の売却を断行し、事業を再構築していくことに舵を取ってくワケですが、そこに必死さがなければ結実可能性はグンと低くなります。

ふと自らのことを考えても、有事の際、衝撃のあまりに「もう、ダメ」と全ての思考や行動をストップしてしまった途端、何も得られない状況になるのは目に見えてんなと。

そりゃ一人で生きてるワケではないんで、表面上の足並みだけは揃える必要があると思いますけど、究極的なことで言えば、進んでしまえばイイんですよ。

あきらめない、ただそれだけあれば、なんとかなる。

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子供のころと

本日の天気はと

のらりくらりとココまでなんとかね、弊社もやってきてますが、よく考えてみると、総意にしたがってやってきたことってあんましねぇなって思う。

いや、だからといって、他人の意見を全然聞いてこなかったってことじゃなく、その時々で拝聴しつつも、最終的には自分のその時思ったとおりの行動をしてきたって感じです。

身の丈ってモンも考えたのかもしんないし、まったく逆のこと、今までやろうとしなかったことにトライしたこともございますが、そのたびに賛成意見、反対意見、それぞれが不思議と出るモンでしてね。

各々がおっしゃることは、その方々にとっては至極当然のことで、そーすることで自らに何らかのメリットが生じる、若しくはデメリットを回避できると考えるからなのでしょう。

けど、こちらとしては、その全部を尊重するワケにもいかない。

だって、全員が全員ＯＫなんてありえないじゃない？

誰かにとって有利なことは、誰かにとっては不利なこと、なーんてケースは腐るほどあるし、その全てを実行しようとしたら収拾つかなくなるの目に見えてるモン。

だから、一旦「コレ」って決めちゃえば、それが正しかろうが間違っていようが、その先でまた考えればよくって、そこにどっちつかずの結果を残したまんまではダメ。

そこを“まとめる”ってよりは、“まとめちゃう”って方が話は早いし、結果も明確に出てくる。

失敗したのをグチグチ言うのもそれはそれでいいかもしんないけど、いつまでもそれ言うよりは、やっぱ楽しいこと、明るいこと考えてる方がイイしね、周囲の人たちも。

結果的に「まぁまぁ、いい人生だったよな」って思えれば、それでいいんじゃねぇの？ってね、思うのですよ。

他人のことを一切気にしないのは論外だけど、そればかり気にするのもこれまた論外。

子供のころと変わらない気持ちで物事に当たる。

組織論でも経営論でもなんでもないけど、ぶっちゃけ、そんなことが本質じゃないんすかねぇ？

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現実的に

本日の天気はとと

そうなんだ。

いま「出来ないことを約束する」ってことを『ハトる』っていうのね。

よくねぇ？

日本人の「出来ない」と韓国人の「出来る」と中国人の「出来た」は信用しちゃいけないっていいますけど、なんだかこりゃ、もはやどの国も一緒ってことっすか？

それはそうと。

先般、総務省が発表した最新の人口推計によると、現在の日本の人口は約1億2736万人で、ここんとこ凄まじいイキオイで減り続けてるんですって

原因は慢性的な少子高齢化。

おそらく当初は安定的な少産少子社会を目指すことを目的に老人福祉制度を考えていたんでしょうけど、今じゃそんなモンは夢のまた夢で、社会保障関係費だけがブクブクと肥え、財政赤字がグンとアップする始末です。

また、扶養者数よりも被扶養者数が増加した結果、我々のような現役世代の年金負担も上昇、子供が少なくなったからっつって教育費の負担が減るのかと思いきや、「こんな時代を生き抜くためにはなんとか高度な教育を」ってなワケで、かえって負担が増加するなんてこともあり。

こーした次世代育成負担について、老人福祉へ付け替える際、名目可処分所得が減るんで、みんなそんなことには怒りだす。

結果、年金負担増が抑えられ、年金給付は減額。

だから、わたくしめなんぞの世代は年金負担額が高く、年金受給額が低い。

当たり前だが、この制度への不信感は募るばかり。

そうすっと年金入んないヤツとか払わないヤツとかが出てくるの必然。

で、どうすんのかってーと、給付を始める年齢を引き上げる、つまり、定年の延長だ。

けど、そんなことすっと、いつまでーも我々みたいな平々凡々な人間には仕事がやってこない。

こんなに必死な思いで働いているのに、なんでかなぁ、不思議です。辛いんですねぇ。

日本代表もそうですけど、そろそろ現実的にどうするかってのをね、考えてもいいんじゃないの？遅いと思うけど。

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一つの言葉

本日の天気はと

「国際的に協力してしっかり戦っていかなければならない。」

なーんて、すんません。ぜんぜん思ってません、わたくしめ。

ハッキリ言うと、

「防衛してかなければなりません。」

だと思う。

行動としては結局一緒なのかもしれないけど、意識として「絶対に守る」ってことが先決じゃないの？ってね、思うのです。

言葉ってね。本当に重要です。

これ↓だってそう。




心が籠った言葉には、その背景なり経験なり経緯なりが必ずくっついてるワケで、だからこそ、人間の表情に出たりも態度に出たりもするモノだろうと思うのです。

「民意を問う」とか言う前に、自らが背景を探る努力をしなければ、国どころか人一人を護ることさえできないでしょう。

イキオイをつけるには、ある種の負の感情も決してマイナス要因とはなりませんが、この現代社会において根源的な目標を達成するには、それだけでは成就不能かと思われます。

一つの言葉というのは、そういうすべてのチカラを表す大切なモノだという認識をもっと持たなきゃいけないと考えます。

勿論、自分もね。

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地道に

本日の天気はと


↓すごい試合だなぁ。




それでも5-3って、どんだけ強いんだろ、プロって(+o+)

まぁ、この中のほとんどの子供たちが将来、こうしたプロのサッカー選手にはなれないんでしょうけど、それでも人生において職を極めるってことは永遠のテーマなのかもしれません。

わたくしめは啓発セミナー的なモンとは全く疎遠なタイプなんで、こーした類の本も含めて一切といっていいほどインプットしてきませんでした。

けど、それでも普通に生きてく過程のなかで、考えも予想もしなかったことにブチあたることはそれなりに多く、その度に教訓めいたこと、準備しなければいけないこと、等々学んでまいりましたし、これから先もきっとずーっとこんな調子なんだろうなぁってね、思います。

その教訓めいた話の中でも、「あきらめないこと」「ポジティブになること」「コツコツやること」という3点については、かかさず今でも実践しております。

勿論、あきらめが肝心と捉えなきゃやってらんないときもあるんで、逆に言うと「あきらめること」もその場その場では必要になります。

でも、基本はやっぱあきらめちゃダメ。

あきらめることが基本になると、なにごともネガティブになり、そうすっと自然とそーした仲間しか周りにいなくなるとともに、価値観のレベルもグングン硬化、且つ、降下してっちゃいます。

そして、早くにあきらめないためには、毎日の積み重ね、つまりトレーニングが大事です。

常に目標を定め、そしてそれを修正し、方法論を考え、自らの決めごとに没頭・邁進する。

こうすることによって自分自身を信じることも、また、ポジティブになることも可能になります。

まったく難しいことをやってるのではなく、簡単で単純なことの積み重ねであり繰り返しです。

その先に成功があろうが失敗があろうが、自分自身が納得する人生を歩むことさえできるんだったら、もはやそんなことは関係ございません。

とはいえ、まだまだ自分も道半ばどころか半人（1/4人？）前もいいところ。

地道に毎日を大切に過ごして行きたいです。

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よくよく考えて

本日の天気はと

け、けしからん！！

こんなサイト、誰が作ったんだ！！

もう、じ、実に、け、けしからん！！

さて、と。

国内政治やら口蹄疫やらギリシャやらの問題が毎日のよーに声高にマスコミ各所でさけばれる中、意外にも、けっこー国内企業のお調子がヨイ。

日銀の短観なんかでも、そこいらの数値的なところがハッキリでてるし、おそらく今後はコスト削減策からの転換、すなわち、設備投資への舵取りがカギになりそう。

それには、前にもここで書いたけど、現行法人税の減額や設備投資に対する優遇措置が徹底されなければ企業だってこわくて踏み込めないんじゃなかろうかと。

内部留保分に頼らざるを得ない状況ってのもなんだか情けない限りだけど、それでも韓国や中国の企業のイキオイ、それと営業利益のケタをみてると「あぁ、カネが回らなければ結局は誰も得しないのね」って気持ちになります。

投資先はいくらでもあるでしょうし、リスク自体は、ま、国内政局くらいじゃなかろうかと思いますんで、なんとかねー、大企業にはがんばっていただきたいところですが、法人課税40％の日本国内企業が、はたしてどうやって同20％台の国々と競争していくのか？

よくよく考えて政策決定していただきたいものですね。

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後手

本日の天気はと

なんだか梅雨らしくなってきましたねぇ、ここ最近。

さて。

おとといですか、クリちゃんとポッポちゃんが首尾よく（？）会談済ませたんは。

アメリカにしたって批判の矛先を交わしたい部分マンマンですから、なるべく柔軟に対応したいハズだし、日本側にしても、このタイミングで強硬にキメテしまうワケにはいかない。

当たり前といえば当たり前の結論ですが、これで首がつながったかというとそうでもないってのが現実でしょう。

あっちはどっちかってーと、今日も滞在中の中国、そして件の問題に関する韓国との対応協議がメインだから「アンタんとこは、ま、がんばってねー。仲良くやろうねー。」的な内容みたいだったけど、こっちはさぁ。政治的なことで言えば山積みですよ。

なにが情けないって、どれも後手ってことです。

口蹄疫の件もそうですし、毒入りギョーザのときも、新型インフルエンザんときもそう。

なにか起こるたびに対策が遅れるんですよ、この国は。

もっとこう、なんとかなんないんでしょうかねぇ？

ちなみに「後手」っていうのは元々は囲碁用語でして、先手の実力を軽視し、敢えて先手が置いた石の場所よりズーっと遠ざかった場所に石を置くことをいいます。

要は“手抜き”ってことですね。

たしかGW直前くらいだったか、格付け会社のフィッチが、国債の大量発行の受け皿である市場そのものの余力につき、このままだと持たなくなるんじゃないかっちゅー懸念から、日本の国債の格下げリスクに関して言及し始めました。

せっかく実体経済に持ち直しの兆しが出始めてんのに、相変わらずスットぼけたことやってんだな、まったく。

常用漢字にはなったみたいだけど、年末あたりに、『今年の漢字は「鬱」でした』とかならないようにしてもらいたいっす。

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5月22日(土)のつぶやき

11:06 from web
/ オシム「３試合全部落とすことも覚悟しておいた方がいい」 #2010wc - http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/cdetail/201005200003-spnavi
11:49 from web
こどもたちが遊びにきてます。にぎやかでございます。二日酔いのアタマにはこたえるけど。。。
21:38 from twicca （Re: @enokiyaboss）
私もみてまふ。意外と案件、多かったりする場所でふw RT @enokiyaboss: アド街なう　京成八広だ。現在、売却案件をかかえてる場所やんｗ
21:52 from twicca （Re: @enokiyaboss）
スカイツリー効果と若干設備投資の動きもでてきたようでふ RT @enokiyaboss: やはりそうですか。スカイツリーなど今話題なエリアだからですかね？ RT @oakresearch　私もみてまふ。意外と案件、多かったりする場所でふw RT @enokiyaboss:
22:08 from twicca （Re: @kazu_jijineko）
すかいらーく系列の？私の近所の桜上水にもありまふ RT @kazu_jijineko: 鎌倉の若宮大通りの海側の鳥居の側にある魚屋道（ととやみち）、回転寿司ですが結構美味しいですよ。 RT @enokiyaboss: お疲れ様です。寿司いいですね
by oakresearch on Twitter