壁

本日の天気はと

残念です。本当に、残念です。

もう二度とこんな思いはしたくありませんが、でも、あるんだろうと思います。

是非、次回はキメにキメまくって欲しい。ただ、それだけです。

さて、と、気分が滅入ってきちゃいますが、サクっとがんばりまひょ。

でまぁ、こんなジメぇってなときになんなんですが。

わたくしめ自身は「生理的にＮＧ」みたく、理屈とか感情的な部分以外のところで全く受け入れなくなってしまうって相手は少ない方ですが、これ、みなさんはどうですか？

先日、社外のとある女性の方と仕事の席で話しているとき、

「彼はねぇ・・・。生理的に受け付けないのよ。なにがってワケじゃないんだけど、ダメなのよね。」

って言うんで、

「じゃぁ、どこが生理的にイヤなの？」

と聞いてみると

「顔」

だって。

もうさ。んもう、なんだよっ！みたいな。

いや、支障出なきゃいいよ。
そりゃ、いくらＮＧでシカトやシカメっ面してりゃすむって状況なら。

でも、そうもいかないじゃん。普通は。

かといって、こうやって「生理的に」なーんて便利なような決定的なような一言でもって表現されちゃうと、

「じゃ、しょーがないよね。」

つって終わりじゃないっすか。ねぇ？なんの解決にもなんないし。

と、ここでふと考えてみると、わたくしも含め、男性にはあんましこの「生理的に」ってパターンは聞かねーなって思いましてね。

これに対して女性からはケッコーこの手の話が多い。

誤解しないでいただきたいのは、之を以て女性蔑視だの男尊女卑だの云わんとしてるんじゃなく、あくまでも傾向的な話ではあるんですが、とにもかくにも、この「生理的」な部分をどうやって克服していくのかが、社会に対する機会損失を決定的に少なくするポイントだろうと感じます。

一度「ダメ」と決めて動けない、もしくは動こうとしないのなら、これはもう周りもあきらめるしかないし、ご自身もそれ以上のモノは望めないどころか、いつか大きなトラブルを引き起こす確率が増したと考えざるを得ない。

オトコにもオンナにも、目標を達成しようとしたり、自分の夢に到達するためには、絶対に乗り超えなきゃならない高い壁が一つや二つ、必ず存在します。

ここにまず気付くこと、そして、それを乗り越えるための努力をすること、この二つのアクションがなければ、そう都合よく思い描いている結果なんて出るワケがない。

なんだか出来そうな雰囲気のヒトだけに、ちょーテンション下がる印象を受けましたが、ま、それこそ今度はわたくしめ自身がイイところをよく見つめていかなければならないんだろうとね、考えを改めた次第です。

最も大切なモノは何なのか、理解しなくてはいけません。

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郷土料理

本日の天気は

ダメだ。

あんまし好き嫌いはない方なんだけど、それでもこれは食えないかも・・・。

んなことより、今夜っすね。グアイ戦は。

もう一方の韓国のグアイ戦は惜敗って感じでしたんで、んもう是非ともスカっと勝っていただきたいところです。

とくに↓△の意味をあんましわかってなかった感じの




には、堂々たるプレーぶりを観せていただけたらと存じます。

前々回の日韓大会の時には、たしか今回の相手国のパラグアイは長野県の松本市でキャンプをはったっちゅー記憶あり。

そんときもFWのサンタクルス選手いましたが、どうも本番に弱いのか、いまいちな出来だったのを何故だか鮮明に覚えております。

もともとパラグアイと日本の関係でいえば、クルマの輸入なんかを中心に、上位5位に入る貿易相手国が日本なんで、その友好関係は古くから築き上げられてるという印象です。

このゲームを制した方が、次に出てくるであろう太陽の国、もしくは哀愁の国と一戦交えることになりますんで、次につながる戦い方ってのもね、大事になってくると感じております。

しかし、なんのかんのいっても、勝ち残ってるってのは嬉しいモンです。

子供たちに、もっともっとその雄姿をみせられること、切に願っております。

それはそうと、冒頭のアイス。

同じ長野だし、郷土料理っつって食べたかなぁ。パラグアイの選手たち・・・。

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おねあいしやぁっす

本日の天気は

おそらく、次の総選挙以降、消費税は増税されます。

逆言うと、その前の増税はない。

ってことは、景気動向がわりかしそん時くらいまでに安定すんだろ的な予想をもってるってことよね。きっと。

ただ、嫌な予感がすんのは、子ども手当の全額支給断念の事由が「想定を超える税収の落ち込み」だったこと。

つまり、経済オンチというよりも、金融的な知識や現在社会のシステムの根本の把握ができていなかったってことを意味しており、コイツはヒッジョーに危ういと感じております。

亀●さんなんかは上げるってことなら辞任するぞとおっしゃってるようですが、野●さんがルース米駐日大使に直接言うほど、国民は「だんだん理解し始めている」ワケではなさそうですし、少しその底辺っていうんですか、日本を現実的に支えているわたくしめをも含めた8割の方々が持っていらっしゃる感覚を逆に理解していただきたいかな、と。

苦しいのよね。マジで。

食品なんかにはかけないって話も出てますけど、そりゃもう海外でも行われている軽減税率の制度なんすから当然で、その他、額面でせめて1億円以上のモンに限定してもらいたいっす。

だって、不動産全般にかかっちゃったら、本当に大変よ。

建物2000万円で200万円だかんね。消費税。

200万円って、あんた、何カ月働かなきゃなんないのよっ！
ローンだって、普通に組んだら確実に10回以上よっ！

ね？堪忍してくださいよぉ。

ファンドとかそういったモノだけにしていただいて、もう、是非とも需要を冷やすことのないようクレグレもおねあいしやぁっす！

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遊びといっても

本日の天気は

うー・・・。子供の風邪移ったかもぉ・・・。具合わるぅ・・・。

ま、そりゃそうと。

最近、周りをみてて思うのは、

「あぁ。自分じゃあんまし遊んで来なかったって思ってたけど、比べたらそうでもないや。」

ってこと。

てのも、「遊び」と一言で言ったって、たとえばライブやシアターに見聞きしにいくこともそうだし、サーフィンや登山、あるいは旅行に行くことだってそうでしょう。

でも、実際に自分自身でなんか得体のしれんモンを作ってって、それをもってみんなで遊ぶ、っちゅー感じのことは、意外にみんなやってなかったりする。

よく

「六本木でパーティーあるから来ない？」

的なメールがお付き合いの中に紛れてやってまいりますが、結局ハコと企画が用意されてるなかに単に受動的に身を置くってな遊びです（いや、勿論、その場に行ったらポジティブな行動をとるんすけどね）。

小さい頃から「勉強しろ」とは言われてましたけど、然程キツクは言われずに、しかもどんどん自ら興味がなくなって中学生半ばくらいから勉強をほとんどやんなくなっちゃった人間が、いまこうして国家資格を得て専門職を生業にしてるってのがミラクルな気がしてならなかった。

そう、ならなかったんです。いままでは。

でも、考えてみると、なるべくしてなったんだろうと。

おそらく、あのまま机の前で座ってジーっと勉強ばかりしていたら、こんなこと今きっとしてなかったでしょう。

つーか、もっとラクな道を歩んでたんじゃなかろうかとね、思うのです。

間合いっていうのかコミュニケーションっていうのか、家庭や学校では経験の出来ない出会いを切っ掛けに、こうして保てる自分がいるんだと思うと、いやぁ、本当にシツコイくらい勉強しろ、なーんて絶対に言ってこなかった親にマジ感謝です。

世の中ってのは思ったよりも冷たく、そして手厳しい部分を持ち合わせております故、そこに対峙してどれだけ積極的に自らを奮い立たせ切りぬけていくのか。

専門家である前に、一人の大人の人間でいなければ、目的とする最終的な社会的貢献にたどり着けません。

本当の意味での遊びを知ることは、その人の価値をグンと高める一要因であると確信いたします。

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出てかなきゃ

本日の天気は

わたくしめの生業は不動産の鑑定評価をすることなんですが、この評価をすることによって、その不動産の適正な対価が判明し、そこにそれだけのオカネを払ってもイイって人たちがあらわれることになります。

だから、適正な価値に対してオカネを払うのであれば、それは散財とは言い切れませんし、逆になかなかの倹約家であるヒトをつかまえて、そのヒトをケチだと言い切ることもできないのです。

たまたま不動産を評価する立場にあるんで、不動産に関してはケッコーそれなりの目利きをカマシちゃいますけれど、普段の生活でも、ハッキリとはわかりはしませんが、なんとなーくそんなんに払いたくねぇなとか、これなら払ってもいっかなぁとか、おおむね外さない感覚はあるかも。

一方で、やってみないとワカランってモンもございます。

先般も先輩と飲んでる席で、

「一晩で30万円を一人で使って飲めるか？」って話が出た時、やっぱ経験してないからわかんないんすよね。

いや、わかんなくってもイイんですけど、そーゆーのもね？人生１回でしょ？

どれぐらい使ったら、どんなとこまで出来るのか、そして、どんなことは出来ないのか、わかんないから、その価値の尺度が測れない。

やっぱし、経験というか機会というか、そーゆーとこに身を置けるよう、自分をもってかなきゃ物事を評価する人間としてはダメだなと。

プロであるためには、どんどん出てかなきゃアカン。

ってなワケで、今日も行ってきまぁす（って、ちがうか）

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糧にして

本日の天気はと

わたくしめは不動産の価値を計ることを生業としてるんですけど、それ以外の価値ってぇと、まったくもってしてわかりまへん。

だからよく「なんでも鑑定団」的な骨董品の鑑定とかやってらっしゃる方々みると、「いや～、博学だなー」といつも感心いたします。

そーいった知識なしに価値をはかることは不可能ですし、勿論、経験も必要でしょう。

われわれも同じで、高度な知識と豊富な経験がその土台となり、そこに不断の研鑽と努力を加えて評価活動を行っております。

ですから、“影の努力”とまでは言わないけれど、ま、それなりの勉強ってのは常にみなさん欠かさないよう努められてるワケでしてね。

ねぇ？

大リーグのイチロー選手だって、試合前後のアップやダウンが人一倍入念で、どの他の選手よりも早く球場入りし、且つ、もっとも遅く出るってんですから、そーゆーことなくしてイイ結果はやっぱ出ないです。

年数やりゃぁＯＫって問題じゃぁなくって、その間、目標に向かって如何なる努力をしたかってことよね。大切なのは。

特にわれわれの業界だと「天才」といえる人間はあり得ないんで、どの仕事も「閃き」みたいので終わらすことは出来ず、しっかりと説明できなきゃならない。

今朝方のの試合結果もそう。

見えない努力の末、出てきた結果ってのは、本当のプロなら説明できるモノなのです。

選手の中で結果を出せた人、出さなかった人、双方共にこれからの糧にしていただければ幸いです。

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最後は人間性

本日の天気はと

ひょぇ～。今日未明に決まるのね。

期待してますよっ！

ま、そりゃそうと。

中国大使に民間人が就任したってのはね。ビックリしました

てのも、主要国の大使に民間人が登用されるのは、実に半世紀ぶりっすから。

前大使の後任となる適任者が外務官僚にはいなかったってのが表向きな理由らしいですが、岡田外相が次官経験者の大使就任を禁じてるっちゅーのが最もデカイ要因のようです。

いまもそうなのかは存じませんけど、わたくしめが開業独立した１０年前くらいでは、大使の年収っつったら数千万円はくだらないって話だったの鮮明に覚えております。

しかも、豪邸・運転手・メイドや料理人付きで、さまざまな手当も別途ついちゃったうえ、経費もバンバン落とせる、みたいな。

そこが自らのキャリアにおける終着点だと考えるのならば、民間人にサクっとさらわれちゃうってのも、そりゃぁ複雑な思いになるでしょうね。官僚側も。

でも、重要な働きをされているのであれば、それに見合う相当の報酬は得てしかるべきだし、そこの判断を一回でも民間レベルのヒトがやっておくって必要はやはりあると思います。

ただねぇ。

どうしたってそこいらはノルマや成果があってハッキシと数字にあらわれないってな部分も含んでの話なんで、とくに世界の中では絶好調な国との懸け橋ってこと考えると、ある程度の重要度ってのは認めざるを得ないと感じます。

なんでもかんでも安くすりゃイイってモンでもないし、かといって、もらう側も節度を持たなきゃアカン。

結局は、官僚だろうが民間人だろうが、この人間性の部分に全て凝縮されてるってな類の話じゃなかろうか、なーんてね、思います、はい。

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いまっすか

本日の天気はと

消費税のアップ予定ってんであっぷあっぷになりそうな今日この頃ですが、みなさま如何お過ごしでしょうか？

しっかし、あれよねー。

弊社なんかもよく

「消費税込で×●万円になりそうです。」

とか、見積もり出したりするけど、これ切りだすとき、またもやキンチョーするシーンが増えそうな予感でイッパイっす。

もう、面倒くさいから値段だけ言って消費税込とか言ったり書いたりすんのやめよっかなー。

いや、だって、バカになんないよ。10％は。

社会保障自体の制度の変更も含めて検討するとしても、税率アップは避けられないってのはわたくしめも理解できるんです。

だから払うこと考えたら仕方ねぇのかなっていう思いも実はございます。

でも、逆に取る方からすっと、最近は採算割れを明らかに起こすような信じらんない金額で案件を奪い合う競争が都内では横行してきちゃってるんで、正直言って、これでまた報酬金額下げなきゃならなくなったってとこがね、増えてくるような気がするんです。

「払う方で払ってんだから、もらう方だっていいんだよ。」

って言われても、結局こっちだって、その徴収した税金分を今度は収めなきゃなんないんだから、下手すっと、そのための借金しなきゃいけなくなるかもしんない。

うーん・・・。いま、なんすかねぇ？

大企業の景況感はやや改善した感がございますけれど、中小はまだまだ全然厳しいっすから、なんとかねー、ここいらは中身をキチっと再考していただければと思います。

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説明責任

本日の天気はと

江川紹子氏の例の番組降板の話も、たしかに専門的なところの事情がわかったうえでの発言とかではなかったんで、それはそれで控えるべきだったのかもしんないが、かといって、そーゆートーシローを相手に、逆に専門家は理解してもらえるよう語ってかなきゃなんないし、それが通じないのなら、これは寧ろ自分の負けってところで収めなきゃアカン。

どっちもどっちの面もあるが、ただそこまで求める行動を取ったってところは人間的、会社的にも問題があると言わざるを得ないでしょう。

たしかに、子供でもわかるように、大人の社会における決めごとや、われわれのような専門業の下に出来上がった成果物の説明すんのはね。タイヘンですよ。

けど、それが出来なかったら、ハッキリいうと、社会には要らない存在だろうと。

社会的に必要とされる存在であり続けるには「役に立つこと」これしかない。

昨日の慣習のことに関する記事においても触れたとおり、世の中、どんどん効率的・直進的になってきてるから、もんのすごいシンプルさで事が説明可能なってレベルまでね、高めてかなければいけない。

いや、決して高めることは出来ないかもしんないけど、そこまでやるんだっちゅー意気込みというか努力の姿勢ってのは絶対的に必要。

「なんでわかんないんだよ。」

じゃなく、

「どうしたらわかってもらえるだろう。」

というビミョーな心境の変化が、その説明主体にいつか幸運をもたらすんだろうと思うのです。

わたくしめにしても、いつまでこの商売をやってくかは甚だ不安的すぎてわかりませんが、やめるその時まで、努力して参りたいと存じます。

その努力が出来なくなったら、よくいうところの説明責任ってやつは最早果たせないでしょうね。

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無駄な慣習

本日の天気はと

ね？土曜日、惜しかったっすねー。

つーか、俊輔もっと激しく走れ。そして、岡崎キンチョーすんな。

次は6/24の未明。

次こそ、絶対に決めてもらいましょう。

さてさて。

最近は、ノーネクタイ。今日もそう。

もう、すんごく楽。

電車に乗ってても、ほっとんどのオッサンがやってない。

かえってやってる方が目立つくらいです。

ただ、

「実はキチっとしてます。」

的なことを示した方がよさそうな場ってのはあるもんでしてね。

そこいらヘンが、ノーマルな会社とは違うところかもしんない。

「どっちでもエエやん。」

という声も聞こえてきますが、でも、こーゆーとこって感覚的な話なんで、なかなか難しいところです。

自分の意志の問題で、何かについて真摯な態度で臨みたいとか伝えたいとかいうときには、誰がどうのっちゅー話ではなくって、身だしなみをキッチリしとこっかなー、いや、しておきたいって積極的に思います。

とはいえ、数年前よりも一段とラフさが浸透してきましたから、もうあと数年したら、この考え方も変わってくるんじゃないのかと予想します。

そう。

どんどん現実的というか合理的というか、一挙にゴールに向かう動きが増えてきたって感じ。

おそらく、グローバル化ってこと考えた場合、これはとても重要、且つ、推進すべき事項かと感じます。

無駄な慣習ってのが、これからも少しずつでも撤廃されてくれば、もっともっとスムーズでスピーディーな社会に日本も発展してくことだろうと思います。

ホントさぁ。

更新料、なくしてくんねぇかなぁ・・・。高いんすけどぉ・・・。

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