本日の天気はとと
落雷時に「木に守られてる」と思い込んではいけません。
じゃあどうする?って言ってもどうしようもないので、外に出ないのが一番なんだけどね。
しかし、われわれの祖先のヒト族な方々は、こーした落雷、あるいは火山活動などを目の当たりにすることにより「火」というモノを手に入れたと今では考えられているようで、そうであれば、リスクと効用は裏腹の関係にあるようにも思えるのです。
灯り、暖房、防犯、料理…そのエネルギーの源を、危険と背中合わせではあるものの使うことが出来たからこそ、その当時に混沌とした地球上で継続的に生き延び、発展し続けることが可能となったんだろうと。
そしてその後の長きにわたる農耕生活を経た後、ついに産業革命が起こり、突如として国内総生産が爆上がりし始めます。
ご存知のとおり、その後は石炭、ガス、石油、そんでもって原子力、さらには再エネ等々と変遷してくるのですが、結局のところ、一番最初にわれわれ人類が直面した「リスクと効用は裏腹の関係」という面は解消されていないように見受けられるのです。
犠牲を伴わない成功はない、とは思いたくないものの、もしかすると、それは自然、あるいは宇宙の理なのかもしれませんなぁ。
↓Instagramでも御休憩をっ!
落雷時に「木に守られてる」と思い込んではいけません。
じゃあどうする?って言ってもどうしようもないので、外に出ないのが一番なんだけどね。
しかし、われわれの祖先のヒト族な方々は、こーした落雷、あるいは火山活動などを目の当たりにすることにより「火」というモノを手に入れたと今では考えられているようで、そうであれば、リスクと効用は裏腹の関係にあるようにも思えるのです。
灯り、暖房、防犯、料理…そのエネルギーの源を、危険と背中合わせではあるものの使うことが出来たからこそ、その当時に混沌とした地球上で継続的に生き延び、発展し続けることが可能となったんだろうと。
そしてその後の長きにわたる農耕生活を経た後、ついに産業革命が起こり、突如として国内総生産が爆上がりし始めます。
ご存知のとおり、その後は石炭、ガス、石油、そんでもって原子力、さらには再エネ等々と変遷してくるのですが、結局のところ、一番最初にわれわれ人類が直面した「リスクと効用は裏腹の関係」という面は解消されていないように見受けられるのです。
犠牲を伴わない成功はない、とは思いたくないものの、もしかすると、それは自然、あるいは宇宙の理なのかもしれませんなぁ。
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