久々の「オチャバケ」は、新潟県糸魚川市にある「フォッサマグナミュージアム」 を紹介します。
「フォッサマグナ」とは、ラテン語で「大きな溝」という意味で、日本列島の真ん中 新潟県から静岡県にかけて大きな落ち込み(溝)があって、糸魚川はその西縁の境界面(断層面)にあたるそうです。 今まで何度も通っていましたが、知っていた方も少ないのでは・・・
ここは、今なお活動を続ける火山(焼山)から噴出した火山岩と、最古の岩石が重なり合った まさに 大地の歴史 を感じることができる貴重な場所なのです。
「フォッサマグナミュージアム」はフォッサマグナに関する展示(紹介)と、その周辺地域から採れるヒスイや鉱物、化石、岩石の展示などがある まさに石の博物館なのです。
アクセスは、糸魚川IC(北陸道)で降りて 国道148号線で白馬方面に10分ほど走ると着きます。
(国道沿いに大きな標識があるので迷うことはないと思います)
館内はとても神秘的でいろいろな石が美しく輝いていました・・・
あまりにも(想像以上に)美しいので、石にハマる人の気持ちが解りますね・・・ 石の魅力(魔力)にとりつかれたかな(?)
その他にも 隕石 もありました。 (Kumi)の筋肉の具合からも見てわかるように、見た目よりもかなり重くてビックリです。
中でも 一番感動した石がこの石です。 石の成分の結晶が綿状になっている、とても不思議な石です。
どうしたらこんな石が出来るのか。 本当に謎ですね・・・
そして面白かった(?) のがこの物体です・・・ いったい何だと思いますか・・・???
バレーボールほどの大きさがある 恐竜の 「ウ○コの化石」 です・・・
こっちのほうが、よりリアルですね・・・ ただ、この色はちょっとやり過ぎでしょ。
「フォッサマグナミュージアム」では、太古の生物の姿を伝える化石の面白さや、鉱物の結晶の形・色・輝きの美しさに加え、地殻変動による日本列島の誕生の姿を見ることができます。
館内を見終わる頃には、石に感動して自然の造形美に心を癒されました。 正直、こんなに素晴らしいとは思っていませんでした。 (オススメですよ)
糸魚川の大地は「フォッサマグナ」の影響により鉱物や岩石そして化石が豊富ですが、中でも市内を流れる姫川周辺は日本有数の ヒスイ (宝石の一種)の産地です。(その河口はヒスイ海岸と呼ばれ採集に多くの方が訪れています)
「フォッサマグナミュージアム」の敷地内には、その姫川周辺から石を持ってきて撒いてある場所があり 気軽にヒスイ採集を楽しめます。
たまたまなのか、その場所にヒスイ採集歴40年のベテランの方がいて、その方に見分け方を教えてもらいながら娘と夢中になってヒスイを探しました・・・(石の展示を見た後だけにもう真剣です )
最初は「暑いからと」言って車の中で待っていた(Kumi)も あまりにも真剣になっている姿を見て たまらず(?)参加することに。
(最終的には一番夢中になって探していましたけどね)
ヒスイって 緑色のイメージがありましたが、そのベテランの方いわく 白くて透明感のある石を探すのがコツらしいです。
売り物にはなりませんが、その方に判断してもらいながら かなりの数の石を採取することができましたよ・・・
石拾いが、こんなに楽しいものだとは思ってもみませんでした。
皆さんも「フォッサマグナミュージアム」を訪れ、石の魅力に触れてみてください。
今年の夏は家族で「宝石さがし」という思い出を「オチャサイズ」はオススメします・・・(キモト)
【オチャ雑学】 糸魚川を調べていくと、ここは日本の東西線の中心にあたるため 食文化も東西混じった地域でもあるらしい・・・
この2種 も交じり合う場所だそうです。 (それにしても懐かしい投稿ですね)
「フォッサマグナ」とは、ラテン語で「大きな溝」という意味で、日本列島の真ん中 新潟県から静岡県にかけて大きな落ち込み(溝)があって、糸魚川はその西縁の境界面(断層面)にあたるそうです。 今まで何度も通っていましたが、知っていた方も少ないのでは・・・
ここは、今なお活動を続ける火山(焼山)から噴出した火山岩と、最古の岩石が重なり合った まさに 大地の歴史 を感じることができる貴重な場所なのです。
「フォッサマグナミュージアム」はフォッサマグナに関する展示(紹介)と、その周辺地域から採れるヒスイや鉱物、化石、岩石の展示などがある まさに石の博物館なのです。
アクセスは、糸魚川IC(北陸道)で降りて 国道148号線で白馬方面に10分ほど走ると着きます。
(国道沿いに大きな標識があるので迷うことはないと思います)
館内はとても神秘的でいろいろな石が美しく輝いていました・・・
あまりにも(想像以上に)美しいので、石にハマる人の気持ちが解りますね・・・ 石の魅力(魔力)にとりつかれたかな(?)
その他にも 隕石 もありました。 (Kumi)の筋肉の具合からも見てわかるように、見た目よりもかなり重くてビックリです。
中でも 一番感動した石がこの石です。 石の成分の結晶が綿状になっている、とても不思議な石です。
どうしたらこんな石が出来るのか。 本当に謎ですね・・・
そして面白かった(?) のがこの物体です・・・ いったい何だと思いますか・・・???
バレーボールほどの大きさがある 恐竜の 「ウ○コの化石」 です・・・
こっちのほうが、よりリアルですね・・・ ただ、この色はちょっとやり過ぎでしょ。
「フォッサマグナミュージアム」では、太古の生物の姿を伝える化石の面白さや、鉱物の結晶の形・色・輝きの美しさに加え、地殻変動による日本列島の誕生の姿を見ることができます。
館内を見終わる頃には、石に感動して自然の造形美に心を癒されました。 正直、こんなに素晴らしいとは思っていませんでした。 (オススメですよ)
糸魚川の大地は「フォッサマグナ」の影響により鉱物や岩石そして化石が豊富ですが、中でも市内を流れる姫川周辺は日本有数の ヒスイ (宝石の一種)の産地です。(その河口はヒスイ海岸と呼ばれ採集に多くの方が訪れています)
「フォッサマグナミュージアム」の敷地内には、その姫川周辺から石を持ってきて撒いてある場所があり 気軽にヒスイ採集を楽しめます。
たまたまなのか、その場所にヒスイ採集歴40年のベテランの方がいて、その方に見分け方を教えてもらいながら娘と夢中になってヒスイを探しました・・・(石の展示を見た後だけにもう真剣です )
最初は「暑いからと」言って車の中で待っていた(Kumi)も あまりにも真剣になっている姿を見て たまらず(?)参加することに。
(最終的には一番夢中になって探していましたけどね)
ヒスイって 緑色のイメージがありましたが、そのベテランの方いわく 白くて透明感のある石を探すのがコツらしいです。
売り物にはなりませんが、その方に判断してもらいながら かなりの数の石を採取することができましたよ・・・
石拾いが、こんなに楽しいものだとは思ってもみませんでした。
皆さんも「フォッサマグナミュージアム」を訪れ、石の魅力に触れてみてください。
今年の夏は家族で「宝石さがし」という思い出を「オチャサイズ」はオススメします・・・(キモト)
【オチャ雑学】 糸魚川を調べていくと、ここは日本の東西線の中心にあたるため 食文化も東西混じった地域でもあるらしい・・・
この2種 も交じり合う場所だそうです。 (それにしても懐かしい投稿ですね)