前回に引き続き「月岡温泉」の紹介です。・・・
( 前回から読み直すといいかも ・・・ )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/0f/e65b3506da8f37df410cd8179e357c8e.jpg)
今回、紹介する温泉は、新潟県にある「月岡温泉・浪花屋」です。 (温泉地の詳しい説明は今回は省略します。) 「浪花屋」は、前回に紹介した「くまどや」のすぐ隣にあります。
民家全開
の「くまどや」 でしたが、こちらの「浪花屋」は、ちゃんとした旅館です。 ( し、失礼 ・・・かな )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ab/2a3c02af68560789cd0bfef151b34128.jpg)
これが、「浪花屋」の湯船です。 「くまどや」の独創的な丸い湯船に対し、シンプルな湯船です。・・・
硫黄の香りが充満して、温泉気分が高まります。
温泉の温度は、こちらも同様「やや高め」でしたが、「隣」よりも比較的入りやすかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/17/c6c2650325cb9a165f381503d94dbec1.jpg)
「くまどや」と同じ源泉を使用し、湯船に「かけ流し」ています。(ゆえに、人が湯に手を加えてない温泉が、この二軒なのです。)
泉質は、含硫黄ナトリウム塩化物泉(弱アルカリ性低張性高泉)湧出温度が51度の源泉が、そのまま湯船に絶え間なく注がれています。
この「月岡温泉」は「美肌」の効能としても有名で、磐梯熱海温泉、いわき湯元温泉とともに「磐越三美人の湯」として知られています。(前回から引用)
但し、タイルの色が関係してか、お湯がエメラルドグリーンに見えないところが少し残念です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/1f/77339bb1cf6761a5d6e598a8b4d662f4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ee/7ff000580a479e1c4cb940c0f2c16361.jpg)
「月岡温泉」の源泉は、硫黄の含有量が日本で、1.2位です。 そのために蛇口や浴槽の至る所が黒く変色しています。 こういうのを目の当たりにすると、ご主人の源泉に対する愛着(こだわり)が感じられます。 これをきれいに磨いたりすると、源泉の持つ「力」が入浴者には見えませんからね。・・・
そして、浪花屋の湯船には、月岡温泉の最大の特徴が一目で確認できます。・・・ 見てください。・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/04/bc62f6469c58eedec2540fb18c9bdad0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/ea/a6417b75e5155622916e1b7cdf9c027f.jpg)
・・・
油です。・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
月岡温泉は石油の発掘によって湧いた温泉です。 この地下の湯(水)脈には油成分が混じっているのでしょうね、このように湧いた源泉には、黒い「湯の花」が浮かび、水面には膜を張ったように「油」が漂ってます。・・・ かと言って、体がベタつくこともなく、反対にしっとりと肌が潤うから不思議です。 地元の人曰く、「湯の花」がハッキリと確認できるのは、「ここら」だけのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ea/e4192ac52671964f39864ca96f3e625d.jpg)
大型化する「月岡温泉」にあって、昔ながらの源泉を守り提供している「くまどや」と「浪花屋」・・・ どちらも個性的で温泉の魅力を堪能できる素晴らしい宿です。
【PS】 今夜は「浪花屋」に素泊まりし、温泉を十分に楽しみました。 夕食は地元の居酒屋で一杯・・・
宿泊先を言うと「温泉好き」が、モロばれ・・・
この2軒は、温泉通の方しか訪れず、地元でも有名なようです。 月岡に行ったら、ぜひこの2軒ですよ。・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ce/f77ee9612a0798626d63b5147117e9d7.jpg)
最後に恒例・・・ 好例??? の 【温泉アート】です。・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
「かけ流し」の源泉にスローシャッターです。・・・ 油がテールライトの流れのように表現してみました。・・・(キモト)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0147.gif)
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今回、紹介する温泉は、新潟県にある「月岡温泉・浪花屋」です。 (温泉地の詳しい説明は今回は省略します。) 「浪花屋」は、前回に紹介した「くまどや」のすぐ隣にあります。
民家全開
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ab/2a3c02af68560789cd0bfef151b34128.jpg)
これが、「浪花屋」の湯船です。 「くまどや」の独創的な丸い湯船に対し、シンプルな湯船です。・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onsen.gif)
温泉の温度は、こちらも同様「やや高め」でしたが、「隣」よりも比較的入りやすかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/17/c6c2650325cb9a165f381503d94dbec1.jpg)
「くまどや」と同じ源泉を使用し、湯船に「かけ流し」ています。(ゆえに、人が湯に手を加えてない温泉が、この二軒なのです。)
泉質は、含硫黄ナトリウム塩化物泉(弱アルカリ性低張性高泉)湧出温度が51度の源泉が、そのまま湯船に絶え間なく注がれています。
この「月岡温泉」は「美肌」の効能としても有名で、磐梯熱海温泉、いわき湯元温泉とともに「磐越三美人の湯」として知られています。(前回から引用)
但し、タイルの色が関係してか、お湯がエメラルドグリーンに見えないところが少し残念です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/1f/77339bb1cf6761a5d6e598a8b4d662f4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ee/7ff000580a479e1c4cb940c0f2c16361.jpg)
「月岡温泉」の源泉は、硫黄の含有量が日本で、1.2位です。 そのために蛇口や浴槽の至る所が黒く変色しています。 こういうのを目の当たりにすると、ご主人の源泉に対する愛着(こだわり)が感じられます。 これをきれいに磨いたりすると、源泉の持つ「力」が入浴者には見えませんからね。・・・
そして、浪花屋の湯船には、月岡温泉の最大の特徴が一目で確認できます。・・・ 見てください。・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/04/bc62f6469c58eedec2540fb18c9bdad0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/ea/a6417b75e5155622916e1b7cdf9c027f.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
月岡温泉は石油の発掘によって湧いた温泉です。 この地下の湯(水)脈には油成分が混じっているのでしょうね、このように湧いた源泉には、黒い「湯の花」が浮かび、水面には膜を張ったように「油」が漂ってます。・・・ かと言って、体がベタつくこともなく、反対にしっとりと肌が潤うから不思議です。 地元の人曰く、「湯の花」がハッキリと確認できるのは、「ここら」だけのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ea/e4192ac52671964f39864ca96f3e625d.jpg)
大型化する「月岡温泉」にあって、昔ながらの源泉を守り提供している「くまどや」と「浪花屋」・・・ どちらも個性的で温泉の魅力を堪能できる素晴らしい宿です。
【PS】 今夜は「浪花屋」に素泊まりし、温泉を十分に楽しみました。 夕食は地元の居酒屋で一杯・・・
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
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最後に恒例・・・ 好例??? の 【温泉アート】です。・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
「かけ流し」の源泉にスローシャッターです。・・・ 油がテールライトの流れのように表現してみました。・・・(キモト)