上諏訪に温泉マニアが訪れる秘湯があります・・・
その中のひとつがこのレトロ調の建物 平湯
ここは、映画 テルマエ・ロマエ で、阿部ちゃんが担ぎ出されるシーンで使われた場所なんです。
ところが、その 平湯 は地元の共同浴場なので、残念ながら一般の方は入ることができません・・・
素敵な建物なだけに中がスゴク気になりますねぇ。
建物の横手には おこぼれの湯 が溜まっていました。
う~ん ほのかに香る硫黄の匂い・・・ 触れているとマスマス温泉欲が高まりマス。
(^|0|^) ハヤク ハイリテー
そんな一般人お断りの 平湯 のお隣にあるのが、今回紹介する 大和温泉 です。
裏手にある 源泉タンク を見ただけで成分が良さそうなのがわかります。
さて、その 大和温泉 があるのはご覧の通り閑静な住宅街です。
大きな看板も無いので、ここに温泉があるなんて気が付かないでしょうね。
そして驚くなかれ! なんとここが入口なんです。
この感じは、鳥取の 東郷温泉 寿湯 に似てるなぁ・・・ こりゃ期待が持てます。
一風変わったマニアックな温泉は本当ワクワクさせてくれます。
さっそくこの路地を抜けて温泉に向かいます。
自転車はお断り! って、この狭さは自転車を押して通れんでしょ。
ドラえもんのカリバートンネルはこんな感じだろうか?
路地を抜けると中庭に到着!
番台は完全に軒先。 声をかけると家の中から管理人の方が出てきてくださいました。
もう こりゃ家じゃん・・・
左側が男湯で右が女湯になります。
どうです? この感じ・・・ まさに 秘湯 って感じがしませんかぁ。
こんな温泉が大好きなので、もうたまりませんわwww。
いやぁ、それにしても歳をとった 成長したなぁ・・・
こんな温泉に連れてくると、躊躇していた (くみコ) も、今じゃ喜んで入るようになりました。
まぁ、毎回どんなお風呂に連れていくか 事前に伝えてませんからね。 (キホン行ってからのお楽しみ)
扉を開けると脱衣場からストレートにお湯場が見えます。
ジャーン! そしてこれが 大和温泉 です。 ヽ(‘ ∇‘ )ノ
ステンレスの湯船にエメラルドグリーンのお湯が目を引きます。
そして硫黄の香りが充満していて、もう言葉が出ませんね 素敵です。
泉質:単純硫黄泉(アルカリ性低張性高温泉) 泉温:69℃ PH値:8.69
グリーンに輝くお湯に身を沈めるとやはり大型ホテルの温泉とは一線を画します。
ヌルっとしたお湯は重みが感じられ、まさに自分好み・・・ 出る(帰る)のが惜しくなるような素晴しい温泉でした。
お決まりの蛇口ショット!
コックをひねれば、源泉がドバドバと出てきて 惜しみなく味わうことができます。
窓の外にはあの源泉タンクが煙を上げています。
この年季が入った感じがスゴク イイね こう言うのを見たい!
これをキタナイと感じるのは全くナンセンス! これこそが源泉を売りにしている温泉の証拠だと思います。
脱衣場に鎮座している グレートマジンガー も時代を感じるなぁ・・・
そんな上諏訪にある 大和温泉 ロケーション・建物・源泉 どれをとっても また来てみたい! と思える好印象の温泉でした。
硫黄の香りが苦手な方も、それほど強くない (残らない) ので 手始めにこの温泉から入ってみてはいかがでしょうか。 オススメです!(キモト)
その中のひとつがこのレトロ調の建物 平湯
ここは、映画 テルマエ・ロマエ で、阿部ちゃんが担ぎ出されるシーンで使われた場所なんです。
ところが、その 平湯 は地元の共同浴場なので、残念ながら一般の方は入ることができません・・・
素敵な建物なだけに中がスゴク気になりますねぇ。
建物の横手には おこぼれの湯 が溜まっていました。
う~ん ほのかに香る硫黄の匂い・・・ 触れているとマスマス温泉欲が高まりマス。
(^|0|^) ハヤク ハイリテー
そんな一般人お断りの 平湯 のお隣にあるのが、今回紹介する 大和温泉 です。
裏手にある 源泉タンク を見ただけで成分が良さそうなのがわかります。
さて、その 大和温泉 があるのはご覧の通り閑静な住宅街です。
大きな看板も無いので、ここに温泉があるなんて気が付かないでしょうね。
そして驚くなかれ! なんとここが入口なんです。
この感じは、鳥取の 東郷温泉 寿湯 に似てるなぁ・・・ こりゃ期待が持てます。
一風変わったマニアックな温泉は本当ワクワクさせてくれます。
さっそくこの路地を抜けて温泉に向かいます。
自転車はお断り! って、この狭さは自転車を押して通れんでしょ。
ドラえもんのカリバートンネルはこんな感じだろうか?
路地を抜けると中庭に到着!
番台は完全に軒先。 声をかけると家の中から管理人の方が出てきてくださいました。
もう こりゃ家じゃん・・・
左側が男湯で右が女湯になります。
どうです? この感じ・・・ まさに 秘湯 って感じがしませんかぁ。
こんな温泉が大好きなので、もうたまりませんわwww。
いやぁ、それにしても
こんな温泉に連れてくると、躊躇していた (くみコ) も、今じゃ喜んで入るようになりました。
まぁ、毎回どんなお風呂に連れていくか 事前に伝えてませんからね。 (キホン行ってからのお楽しみ)
扉を開けると脱衣場からストレートにお湯場が見えます。
ジャーン! そしてこれが 大和温泉 です。 ヽ(‘ ∇‘ )ノ
ステンレスの湯船にエメラルドグリーンのお湯が目を引きます。
そして硫黄の香りが充満していて、もう言葉が出ませんね 素敵です。
泉質:単純硫黄泉(アルカリ性低張性高温泉) 泉温:69℃ PH値:8.69
グリーンに輝くお湯に身を沈めるとやはり大型ホテルの温泉とは一線を画します。
ヌルっとしたお湯は重みが感じられ、まさに自分好み・・・ 出る(帰る)のが惜しくなるような素晴しい温泉でした。
お決まりの蛇口ショット!
コックをひねれば、源泉がドバドバと出てきて 惜しみなく味わうことができます。
窓の外にはあの源泉タンクが煙を上げています。
この年季が入った感じがスゴク イイね こう言うのを見たい!
これをキタナイと感じるのは全くナンセンス! これこそが源泉を売りにしている温泉の証拠だと思います。
脱衣場に鎮座している グレートマジンガー も時代を感じるなぁ・・・
そんな上諏訪にある 大和温泉 ロケーション・建物・源泉 どれをとっても また来てみたい! と思える好印象の温泉でした。
硫黄の香りが苦手な方も、それほど強くない (残らない) ので 手始めにこの温泉から入ってみてはいかがでしょうか。 オススメです!(キモト)