鳥取県にある 東郷温泉 に来ました。
その中心地となるJR松崎駅近くに以前から気になっていた温泉があったので、今回の「厳選・源泉温泉」はココを紹介してみようと思います。
大通りには立派な旅館が建ち並んでいますが、いつものごとくそこはスルー・・・ 裏路地に入っていきます。
すると・・・ おぉ! あった あった。
エッ! どこですか? って。
知っていないと気が付きませんね・・・ 理容店の隣です。
ほら 見てください。 ここが、今回紹介する 東郷温泉 寿湯 の入口になります。
手書きの文字がいい味を出しています。
いい味を出しているのは看板だけじゃありませんよ~ この 通路 ・・・ 狭っ!
こんなところを通って行くだけでもワクワクしますねぇ。
それにしても狭い! 道幅は50センチほど(肩幅ギリ) これじゃ体の大きい人はきっと通れませんよ。
久しぶりにマニアックな温泉に来たので、入る前から楽し過ぎwww。 ヽ( ´¬`)ノ ワ~イ !!
狭い通路を抜けるとすぐにお風呂の小屋があります。
手前が女湯で、奥が男湯です。
この類の温泉は不定休が多いので、現地に行ってみるまで安心できませんが、
扉が開いていると言うことは(たぶん)OKなんでしょう。
入るとすぐに脱衣場で、奥からジャバジャバとお湯が注がれる音が聞こえます。
ヤッター 誰も居らず貸切だー 早く入りたい・・・
ところが番頭さんがどこにも見当たりません? 無人でした。
ブザーを押しても叫んでもなかなか来ないので、もう勝手に入っちゃおうかなぁ?
・・・そう思った矢先、(やっと)ご主人が来ました。┐('~`;)┌
実はこの温泉は横の(同じ敷地)理容店が営んでいるのでその辺は愛嬌です。
これも 味 ってやつね。
入湯料200円 を払って、服を脱ごうとしたら・・・
よく見ると窓が全部フルオープンなのよねぇ~ 隣の庭から中がまる見えなんだわさ。
ご近所の人らしき話し声も聞こえるしぃ。
まぁ・・・ 秘湯好きには全く抵抗が無いんですがね。v('▽^*)ォッヶー♪
東郷温泉 寿湯 泉質:含放射能泉 ナトリウム塩化物硫塩泉 水色:無色透明
いい感じだわ~ シンプルにタイル張りの浴槽が一つ、地元の共同浴場って感じがプンプン伝わってきます。(好)
蛇口にはパイプが繋がれ、一部が湯舟に注がれていました。
そして、その大部分はこのように浴槽の外に贅沢に掛け流されています。
浸かる前に足で触れてみると・・・ あ熱っ! なんじゃこりゃ。
源泉の温度は70.5度! ここに届くまでに若干冷めているだろうけど、それでもまだ熱い。
恐る恐る? 浴槽の湯にも触れてみると・・・ Σ(゚皿゚) ガビーン マジかー こっちも熱いじゃん!
ジタバタしているのをご主人が見ていて、「熱いだろ 今日の風呂は45度以上あるかなぁ」 と自慢げな様子。
それでも、グッと息をこらえて入ってしまえば 「おっ!」 サラサラしてとてもイイお湯です。(´▽`)フゥー
肌(体質)に合うのか時間が経つに連れ不思議と熱さも気にならなくなり気持ちよく入ることができました。
熱湯で無味無臭のあまり特徴のないお湯は好みではなかったんですが、ここの源泉はホント良かった。
ビジュアル・質ともに、とても満足。
注ぎ口(蛇口)フェチなので今回も当然ガン見。
あまり特徴は無いといっても成分はちゃんと含まれているので、ごらんの通り立派に結晶化しています。
家庭のお風呂じゃこうはならないでしょ・・・ これが温泉の力の表れなのです。
明日もあるってかぁ・・・ いいなぁ、近くにこんな大衆染みた温泉があるのが羨ましい。
最近は趣味が増えて遠のいていましたが、やっぱ温泉はイイねー
東郷池に向かって、そんなことを叫びたくなるそんな一日でした・・・
みなさんも、ぜひ生粋の温泉に入りましょう!(キモト)
その中心地となるJR松崎駅近くに以前から気になっていた温泉があったので、今回の「厳選・源泉温泉」はココを紹介してみようと思います。
大通りには立派な旅館が建ち並んでいますが、いつものごとくそこはスルー・・・ 裏路地に入っていきます。
すると・・・ おぉ! あった あった。
エッ! どこですか? って。
知っていないと気が付きませんね・・・ 理容店の隣です。
ほら 見てください。 ここが、今回紹介する 東郷温泉 寿湯 の入口になります。
手書きの文字がいい味を出しています。
いい味を出しているのは看板だけじゃありませんよ~ この 通路 ・・・ 狭っ!
こんなところを通って行くだけでもワクワクしますねぇ。
それにしても狭い! 道幅は50センチほど(肩幅ギリ) これじゃ体の大きい人はきっと通れませんよ。
久しぶりにマニアックな温泉に来たので、入る前から楽し過ぎwww。 ヽ( ´¬`)ノ ワ~イ !!
狭い通路を抜けるとすぐにお風呂の小屋があります。
手前が女湯で、奥が男湯です。
この類の温泉は不定休が多いので、現地に行ってみるまで安心できませんが、
扉が開いていると言うことは(たぶん)OKなんでしょう。
入るとすぐに脱衣場で、奥からジャバジャバとお湯が注がれる音が聞こえます。
ヤッター 誰も居らず貸切だー 早く入りたい・・・
ところが番頭さんがどこにも見当たりません? 無人でした。
ブザーを押しても叫んでもなかなか来ないので、もう勝手に入っちゃおうかなぁ?
・・・そう思った矢先、(やっと)ご主人が来ました。┐('~`;)┌
実はこの温泉は横の(同じ敷地)理容店が営んでいるのでその辺は愛嬌です。
これも 味 ってやつね。
入湯料200円 を払って、服を脱ごうとしたら・・・
よく見ると窓が全部フルオープンなのよねぇ~ 隣の庭から中がまる見えなんだわさ。
ご近所の人らしき話し声も聞こえるしぃ。
まぁ・・・ 秘湯好きには全く抵抗が無いんですがね。v('▽^*)ォッヶー♪
東郷温泉 寿湯 泉質:含放射能泉 ナトリウム塩化物硫塩泉 水色:無色透明
いい感じだわ~ シンプルにタイル張りの浴槽が一つ、地元の共同浴場って感じがプンプン伝わってきます。(好)
蛇口にはパイプが繋がれ、一部が湯舟に注がれていました。
そして、その大部分はこのように浴槽の外に贅沢に掛け流されています。
浸かる前に足で触れてみると・・・ あ熱っ! なんじゃこりゃ。
源泉の温度は70.5度! ここに届くまでに若干冷めているだろうけど、それでもまだ熱い。
恐る恐る? 浴槽の湯にも触れてみると・・・ Σ(゚皿゚) ガビーン マジかー こっちも熱いじゃん!
ジタバタしているのをご主人が見ていて、「熱いだろ 今日の風呂は45度以上あるかなぁ」 と自慢げな様子。
それでも、グッと息をこらえて入ってしまえば 「おっ!」 サラサラしてとてもイイお湯です。(´▽`)フゥー
肌(体質)に合うのか時間が経つに連れ不思議と熱さも気にならなくなり気持ちよく入ることができました。
熱湯で無味無臭のあまり特徴のないお湯は好みではなかったんですが、ここの源泉はホント良かった。
ビジュアル・質ともに、とても満足。
注ぎ口(蛇口)フェチなので今回も当然ガン見。
あまり特徴は無いといっても成分はちゃんと含まれているので、ごらんの通り立派に結晶化しています。
家庭のお風呂じゃこうはならないでしょ・・・ これが温泉の力の表れなのです。
明日もあるってかぁ・・・ いいなぁ、近くにこんな大衆染みた温泉があるのが羨ましい。
最近は趣味が増えて遠のいていましたが、やっぱ温泉はイイねー
東郷池に向かって、そんなことを叫びたくなるそんな一日でした・・・
みなさんも、ぜひ生粋の温泉に入りましょう!(キモト)