出雲大社で参拝を済ませ、次に向かったのは 水木しげるロード ・・・
ゲゲゲの鬼太郎でお馴染の漫画家・水木しげるの故郷 境港にある商店街です。
通りには 水木しげる記念館 や、153体の妖怪のブロンズ像があったりと、鬼太郎の世界をたっぷりと味わえるようになっていました。
いろんな仕掛けがあって家族で楽しめる場所ですが、子供の頃に見た初期のアニメは雰囲気も出ててホント怖かったもんなぁ。
今の子は知らないかぁ?
そんな 水木しげるロード でぜひ食べておきたいのが、この 妖菓 目玉おやじ
もう見てお解かりのように、目玉おやじのお菓子でございます。
艶があってよりリアル(眼球)ぽい!
よく見ると凝った造りになっているのがわかります。 1本 350円ナリ
ちょっとグロい気もしますが、 食べてみると寒天でコーテングしているせいか、ねっとりと独特な歯応え!(これも目玉ぽい?)
白い部分は ねりきり で、中には 栗入りのこしあん が入っています。
こりゃ饅頭(まんじゅう)と言うよりも和菓子ですなぁ。 渋いお茶が欲しくなるね。
やはり こう来るかー!
この 目玉おやじ はネタ的にも面白いので、お土産や記念撮影にピッタリ。
食べるだけではなく、いろいろ楽しめます。
さて、鬼太郎の世界を体験した後は今回の最終の地へと向かうとしましょう。(つづく)