6月初旬の白山の登山道には、まだ雪が残っているので歩くのに注意が必要です。
朝方はツルツルに凍っていると思いきや、陽が上がるに連れ融けてシャーベット状に変わります。
このシャーベット状ってのもやっかいで、重心がつま先に架かる下りでは気を抜くと思ってもみない場所で転んでしまいます。
こんな急登で滑って落ちたら大変なので、安全に歩くにはちゃんとした装備が必要ですね。
ランニングシューズだとハッキリ言って歩き難いです。
足元ばかりに気を取られていると、ゴム長靴 で登っている人がいました。
雪山なんで間違いではないんだけど、何か違和感を感じちゃうなぁ・・・
そう言えば以前 こんな人 がいたのを思い出した。(キモト)