AM3時に起きるのには起きたのですが、「とくだねの小倉さんが釣りに行こう!と迎えに来はったので、出発しようとしたら車が洪水で流されていく~」という変な夢は見るし、、体中がドヨ~ンとダルイし、、寒いし、、って事で、昼から行く事にしました。
長竿で浮き釣りをされていた方の近くの筏に降ろしてもらい、丸貝・サナギの落とし込みを数回やりましたが、魚の気配がありませんでした。
すぐにダンゴを準備して、サナギアンコのダンゴを15個足元に落としました。
エサ取りがいないので、足元の付近をサナギの落とし込みで淡々と探りますが、魚の気配がありません。
PM2時頃、隣のオジサマの竿が強烈に曲がっています。
上がってきたのは、年無し(あとで50センチと聞きました)クラスです。
隣のオジサマは、大きな浮き(遠矢浮き?)の付近に、杓で撒き餌(赤土ダンゴ?)をしながらされていたのですが、40~50センチを計3匹釣りはりました。
あとで、渡船屋さんが「エサは海老って言ってはりました」と言ってはりました。
こちらの足元は、ずっとシラ~としたままです。
PM4時頃、お隣のオジサマの撒き餌がきれてから、こちらの足元にも魚がやってきました。
しばらくして、モゾモゾアタリをアワセたら、、ガツーンときました。
底付近をイッキに横走りするモノの、ゴンゴン閉め込みますので、良型のチヌだと思うのですが(ボラの尻鰭のスレという事も?)、筏の下に突っ込もうとしたのを、多少強引に頑張ったら、、バレちゃいました。
ずっと穂先が海中のままでのヤリトリで、一度も竿を立てる事ができませんででした。
1.7号ラインでしたので、しょっぱなに少し遠慮したヤリトリをしたのが良くなかったみたいです。
下向きリールでのヤリトリでは、どうしても腕に痛みが走りますので、気弱になってしまうのもよくありません。(治りかけていたのに、「また振り出しに戻る」です)
しかた無いですね・・・、次回は頑張ります。
本日の釣果=0匹
2008年 釣行58回 58匹 最長56.5cm 年無し6匹
2007年 釣行18回 68匹 最長42cm
通 算 釣行76回 126匹 最長56.5cm 年無し6匹