FRP補修用ボンドを同封のガラス繊維をホグシタて糸状にした物に塗り、穂先の先っぽ付近に巻き固めたところです。
今回は前回より少し細めに仕上げました。
上の穂先が、削ったモノです。
本来でしたら、FRP補修ボンド部分を完全に仕上げてから、への字部分を削りますが、今回は1本だけ補修ボンド部分を8割くらい仕上げて、先にへの字部分を削りました(舞鶴無風カセ仕様の柔らかめ)。
これから、ガイドをテープで仮止めして様子を見ながら、補修ボンド部分少しずつ削り、重さ加減で調子を出していこうと、考えています。
この方法は、丸貝仙人さんに教えてもらった正規の方法ではありませんが、とりあえず試しにやってるトコロです。
ちなみにもう1本は、深場カセ仕様の硬めになる予定です。