なんかゴッツイ地味な作業なんですが、、
細かい紙やすりとコンパウンドでリールシートを磨いております。
男の道具感を出したくて、、あえてコーティングせずに仕上げようかと思います。
コーティングしないとキズがつきやすくなります。
しかし、この竿のオーナーは永く大切に使ってくれはりそうなので、竿を使うたびに少しずつ艶を増していくような気がしまして、こんな感じのリールシートに仕上げてみようかと・・・。
ビミョーな表現ですが、キズも勲章っていうかデザインの一部みたいな・・・感じ。
ただ、磨くのは思っていたより大変で、地味な作業をかれこれ3~4時間やっております。
(-。-) 。。そ~いえば最近、歩道で靴磨きをしているオジサンを見なくなりましたねぇ。