左がwamuさん作カーボンアーム+純正ノブ(ベアリング追加要)
右が純正アーム+金属製の外品ノブ
筆者はお世辞は嫌いですが、、明らかにカーボンの方がまわしやすいですね。
純正の場合、まわす力の一部が内側(ハンドルの中心)に引っ張られるような違和感があります。
このカーボンで巻き取りの動作をするまでは、全く分かりませんでした。
思いおこせばメタロイヤルの場合、ヤリトリの最中に時々リールを逆転させてしまいドタバタした事がありました。
カーボンの方は、まわす力がそのまま巻き取る力に使われているような軽快な感じがしました。
この違いは、ハンドルの形状と長さに所以していると思います。
今度、機会がありましたらこの形状にされた理由を、後学のためにも製作者のwamuさんにお聞きしたいと思います。
金属製のノブは重量増につながりますので、あまり好みではありませんが、純正のノブが腐りかけていてゴリゴリなので、背に腹は変えられずに交換しました。
このノブは数年前に、スコーピオンを使っていた時に付けていたモノです。
安くて軽量な良さそうなノブが見つかったら、、カーボンアームに付いている純正ノブも、そのうち交換したいと思います。
まずは、現状で27日に試釣してきます。
wamuさん、、ありがとうございました!