上の写真ですが、市販のグラスチューブラーの先端をカットせずに、そのままの寸法で使用してみようかと・・・。
この竿は筆者用のものですが、グラスの空洞の中をアタリが手元まで走ってきそうな感触があります。
ちなみに試作の穂先は『への字』で『短かめのドピンピン』です。(折れて不要になった穂先を使ったため:笑)
次の写真は、清水のカセでの小型~中型をターゲットにした新竿で、撮影用に製作中の各パーツを仮組したものです。
右手親指でスプール操作をし、魚が掛かると左手に竿を持ち替えて取り込む方専用に作っております。
竿全体が短い為、多少の重量増は問題が無いので、『アタリコンバーター・ステージⅡ』を搭載!!
軽快に扱えそうなので、この竿は『ピッコロ』という名前にしました。
今のペースでは完成までに、あと1~2週間かかりそうですけど・・・。