完成しました。 2015-03-09 18:23:24 | 道具・筏 外径17ミリの太いカーボンを受け手に使ったからなのか、予想以上に手元感度ビンビンの竿になりました。 これは、うれしい誤算です。 スケルトンシートにグリップを被せて取り付けたのには、二つの理由があります。 ひとつは、持ちやすさのため。 も~ひとつは、ライン→リール→リールシートと伝わってくる振動を、今よりも効率よく拾えないか?という実験です。 もしも筆者が大富豪だったら、リールシートと一体型の中空グリップを作っちゃうんですけどねぇ~~♪
無敵の片手平突き 2015-03-09 10:46:59 | 道具・筏 もしも新撰組三番隊組長「斉藤一」が、かかり釣りをしたら・・・。 というコンセプトで作り始めた竿が、写真の「甲部3斉藤」(筆者用の竿の名前)です。 以前一度完成しましたが、グリップ廻りの改良を始めました。 この竿は、手持ち用の竿です。 以前は、EVAのワンピースのグリップでした。 ただ、手元感度がほぼゼロっていう感じで、使っていて面白くも何ともないので、リールシートより下を大改造しています。 スケルトンシートを使いましたので、もしも普通にセパレートのグリップを着けるとしたら丸っこいシルエットの流線型のグリップが納まりが良さそうです。 ただ、この場合はミョーに可愛らしい感じになりそうですので、あの斉藤一が許してくれそうにありません。 ってコトで、、飾り気がなく「悪即斬」っぽいグリップにしてみました、、って何だかムリクリでしたね。