デジカメの写真が真っ黒でしたので、写真を修整してからUPしております。
モノホンは、もう少しススケタ感じの色調です。
今回はグラスチューブラーをケツまで貫通させています。
グリップは、ウッドのワンメイクもんです。
個人的には、好きな感じの風合いで自己満足しております。
夏に浜辺に行く機会がありましたら、流木を拾ってきてグリップにしてみようかなぁ~、、なんて思い描いている今日この頃です。
※ 但し、流木が使用できるかどうかは、やってみないと解りません。
今回製作の課題は、『軽い竿』『手持ちの素材で限界を目指した、、とにかく感度がイイ竿』『ガツンとアワセの効く竿』という3点です。
軽い、、という点に関しましては、単に重量ではなく『持ち重り感がない』というコトを意識していまして、感度も考慮しながら今まで作った竿と重量バランスも少し変えてみました。
これは、単にオモリの増減ではなく・・・・、、と、何だかんだ言いましても、バランスに関しましては、一度完成させて試釣してみないと次に進めないと思いながらの作業です。
ウッドグリップの採用は、徹底して感度に取り組む為に考慮した上での選択です。
アワセに関しましては、現行の量産自作竿『アルトシリーズ』より穂先を0.35mm太くしています。
この竿は筆者の会社に置いてありますが、、
パッと見、、焦げて不要になってしまった『燃やせないゴミ行きの竿』みたいなのが、、どうも切ない・・・。(T_T)
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