先調子のカーボン穂先、、第3弾です。
先端部分が、やや「への字」に曲がるように削ってみました。
細めに削りましたので粘りがない分だけ折れるかも知れませんが、ちょこっと遊び気分です。
穂先を見てアタリを判断するだけでも良いのですが、手にもアタリを感じられれば、もっと楽しめそうですので、ナンダカンダとやっております。
DAIWAさんのホームページを拝見しておりますと、磯竿では「カーボン穂先+軽量ガイドの高弾性穂先」でアタリを感じる性能が格段にアップしたみたいです。
この穂先が上手くいきそうでしたら、穂先の改良版を作り、只今改良作業中の高感度仕様の竿「カンノン(竿の名前)」に装着してみようと思います。
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