チューブラーの間にグラスソリッドを継いだ、、ハイブリッドロッドです。
筆者は、PE+フロロのハイブリッドラインを使いませんので、釣りトモさんへ渡す前に竿の感触を掴むコトができません。
中学生の時にソリッドでワカサギ用の竿を作って以来、、こんなのは作ったコトがありません。
プロトのプロトみたいな竿なのに、ブッツケ本番みたいなデビューの仕方になります。
中~小型を想定していますが、柔らかすぎるかも知れませんし、不具合が生じるかもしれません。
筆者としては、『これぞソリッド!』というノリで楽しめる釣りを想定して作りましたが、とりあえず使ってみないと何とも言えませんので、作り変えも想定の範疇です。
没になった時に少しでもダメージを少なくする為に、他の『アクセスRSX12(筆者の実験用竿につける称号)』と同様に使用しているパーツのほとんどが中古や廃材です。
この竿を作っていて思ったのですが、グラスソリッドの一部をテーパーでは無く、水平に削ると、今までとは違う構造のズームロッドが出来そうな気がします。
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