船頭さんが渡船代の集金にやってきました。
船頭「釣れてますか~?」
筆者「小さいですわ」
船頭「シラサがイイですよ~、、皆さん、手の平くらいのを100匹くらい持って帰って干物にしてますよ~、、ここの名物みたいなもんですわ。」
筆者「あ、、そうですか」
筆者は、「昨日4※cmくらいのが上がってましたよ」みたいな情報をお聞きしたかったのですが、小チヌがエサ取りに群れてきそうな雰囲気です。
以前は、サシエサを流れに沿わせるためにラインを出しながらアタリを待つ釣りをよくやっていました。
以前のような釣り方ですと、予想通り手の平サイズが連発しだしました。
タングステンのオモリでゆっくり流しながらの釣りに切り替えだすと、時間がかかりますが30cmUPが時々掛かってきます。
当日は物凄い突風で、竿をまっすぐ持っているコトもままなりませんでしたので、タックルを操作して誘うコトが出来ない状況でした。
ガイドを沢山つけた竿でしたが、ガイド間のラインがふけてしまいラインも思うように出て行きません。
考えようによっては、風が勝手にサシエサにアクションを加えていますので、竿を持っているだけで常時誘っているようなもんです。
風力誘いの恩恵で、引っ手繰るような掛かり方が多く、コレはコレでハラハラドキドキな釣りでした。
隣で友人が久々にチヌを掛けて格闘しています。
友人はずっとボーズ続きでしたので、筆者もテンションが上がりタモを持って側にいきました。
大きい女の子用竿がオモイッキリしなっています。
大きそうです。
筏の下方向に入った時に、ラインが何かに擦れているような感じなので、リールを巻くのを止めるように伝えました。
しばらくしたら前に走り出したので、「よしっ!!」というコトで巻き取りを再開すると良型の銀色の魚体が見えてきました。
「おっ、、チヌやん、、大きいやん」、、と言った途端、全ての感動を掻き消す突然のラインブレイクです。
友人は「魚拓サイズが・・・」と、残念がっていましたが、筆者には42~45cmくらいの感じに見えました。
、、つづく。
船頭「釣れてますか~?」
筆者「小さいですわ」
船頭「シラサがイイですよ~、、皆さん、手の平くらいのを100匹くらい持って帰って干物にしてますよ~、、ここの名物みたいなもんですわ。」
筆者「あ、、そうですか」
筆者は、「昨日4※cmくらいのが上がってましたよ」みたいな情報をお聞きしたかったのですが、小チヌがエサ取りに群れてきそうな雰囲気です。
以前は、サシエサを流れに沿わせるためにラインを出しながらアタリを待つ釣りをよくやっていました。
以前のような釣り方ですと、予想通り手の平サイズが連発しだしました。
タングステンのオモリでゆっくり流しながらの釣りに切り替えだすと、時間がかかりますが30cmUPが時々掛かってきます。
当日は物凄い突風で、竿をまっすぐ持っているコトもままなりませんでしたので、タックルを操作して誘うコトが出来ない状況でした。
ガイドを沢山つけた竿でしたが、ガイド間のラインがふけてしまいラインも思うように出て行きません。
考えようによっては、風が勝手にサシエサにアクションを加えていますので、竿を持っているだけで常時誘っているようなもんです。
風力誘いの恩恵で、引っ手繰るような掛かり方が多く、コレはコレでハラハラドキドキな釣りでした。
隣で友人が久々にチヌを掛けて格闘しています。
友人はずっとボーズ続きでしたので、筆者もテンションが上がりタモを持って側にいきました。
大きい女の子用竿がオモイッキリしなっています。
大きそうです。
筏の下方向に入った時に、ラインが何かに擦れているような感じなので、リールを巻くのを止めるように伝えました。
しばらくしたら前に走り出したので、「よしっ!!」というコトで巻き取りを再開すると良型の銀色の魚体が見えてきました。
「おっ、、チヌやん、、大きいやん」、、と言った途端、全ての感動を掻き消す突然のラインブレイクです。
友人は「魚拓サイズが・・・」と、残念がっていましたが、筆者には42~45cmくらいの感じに見えました。
、、つづく。
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