昨夜、『ナオミの舟』(別名:ソファ)にペタリと座り込んでNHKの『Songs』という番組を凝視してたら、二代目に「Superfly、ハマってるの?」と尋ねられました。
うん、ハマってるの。
銀行員時代の上司が、Superflyの新譜を郵送で(!)貸してくださいました。「新しいアルバム出た!」、「貸して!貸して!」な女子高生的ノリが懐かしく、とても嬉しかったです(その上司は、ある意味女子高生的なノリを残した方です)。
でも、それがハマった理由じゃないんです。
少し前。今夜は合唱の大事な練習日(本番目白押しなんで、とにかく休みたくない!)という日に、ショッピングセンターで撮影でした。二代目もそんな私のために「何とか練習に行かれるように終わらせるからね!朝からマッハで頑張るからね!」と言ってくれていました。が、終わらない。終わる予感がしない。っていうか練習行くどころか、今日中に終わるのか?この量!?と目の前真っ暗。「えーん。」と未撮影商品の山の前で立ちすくんでいた時に、Superflyの新曲(その時は、何の曲なのか知らなかったけど)『輝く月のように』が流れてきました。呆然とした脳に、じんわりガッツリ沁みてきました。
「こんなに仕事があって、楽しい趣味があって、優しい人に囲まれて、これ以上何を望むのさ。」な気持ちになりました、とても素直に。「がんばろー」って。
その日の練習?最後50分間だけだったけど、ちゃんと行かれました!