最近、映画の原作が漫画だったり、別の国の映画だったりすることが多いなぁ、と思います。特にハリウッドは、最近オリジナルな物語が少なく、残念に思っています(今度は、『ドラゴンボール』や『アキラ』などが映画化されるそうですが)。
先日、アカデミー賞が発表になりました。それほど興味津々という訳でもありませんが、レコード大賞よりはそこそこ興味があります(まだどの映画も観ていませんが、何だか暗い映画が多かったような気が…)。授賞式を見ていて、詳しく知ったのですが、今年は脚本家の方々のストライキに起因して、授賞式が中止になるかも、といった状態だったようですね。
映画は映画館で、という時代は過ぎ去り、DVDだったり、ネット配信だったり、様々な形で楽しめるようになりました。そのメリットはとても大きいと思いますが、それに伴い、お金の流れも変化していかなくてはならないと、私も思います。DVDレンタルにはやっと権利が生じてきたみたいですが、ネット配信には未だに権利が全くないという脚本家の皆さん。危機を感じる気持ちは、コピーライトを大切にする職業柄、理解ができます。
脚本という、映画の土台であり、命の中枢である部分に、ありったけの力を注ぐ人たちが、安心してその仕事に没頭できるように、そして、それを華やかな世界の人々がじっくり仕上げていかれるように…映画界のビジネスを司る人々には、潔く賢くやっていただきたいと、映画を愛するファンの一人として願っています。
先日、アカデミー賞が発表になりました。それほど興味津々という訳でもありませんが、レコード大賞よりはそこそこ興味があります(まだどの映画も観ていませんが、何だか暗い映画が多かったような気が…)。授賞式を見ていて、詳しく知ったのですが、今年は脚本家の方々のストライキに起因して、授賞式が中止になるかも、といった状態だったようですね。
映画は映画館で、という時代は過ぎ去り、DVDだったり、ネット配信だったり、様々な形で楽しめるようになりました。そのメリットはとても大きいと思いますが、それに伴い、お金の流れも変化していかなくてはならないと、私も思います。DVDレンタルにはやっと権利が生じてきたみたいですが、ネット配信には未だに権利が全くないという脚本家の皆さん。危機を感じる気持ちは、コピーライトを大切にする職業柄、理解ができます。
脚本という、映画の土台であり、命の中枢である部分に、ありったけの力を注ぐ人たちが、安心してその仕事に没頭できるように、そして、それを華やかな世界の人々がじっくり仕上げていかれるように…映画界のビジネスを司る人々には、潔く賢くやっていただきたいと、映画を愛するファンの一人として願っています。