怪我の話題ばかりで恐縮ですが(何せ外出しないもんで新規の話題がない!)、こんなに長期間外出できないハメに陥ったことは、今までありませんでした。
ところが、それほどものすごーい不便や、やるせない寂しさを感じない。それは何故か?
いや、モチロン家族が手厚く面倒を見てくれているのが1番なのですが、友人・親族が、何かと気遣って訪ねて来てくれること。それは、とてもありがたい驚きでした。「二代目には頼めない系の買い物あったら、行くよ!」「病院送ってってあげるよ!」といった、物品には置き換えられない(けど、実はものすごくありがたい)お見舞いを申し出てくれる人も何人もいて、本当にありがたいなって感じてます。
さくらんぼとか、きんぴらごぼうとか、ポテトサラダとか、「コレがあったら、食卓で便利だろうよ。」と考えてくれたんだろうな的差し入れから、甘いもの攻撃をしかけつつ、「とにかく松本(妻)には、甘い物を与えれば間違いはなし!」とニヤニヤしてたんだろうな的な差し入れまで、本当にとても嬉しかったです。
私が元気なときに、誰か困ってたり、弱ってたりする友人・親族がいたとき、「私もこーしよう」「私もあーしよう」といった勉強をたくさんさせてもらいました。この勉強を実践に生かすことが出来るように……早く治らなくっちゃ!!!
写真は、「あー、今日のお昼ごはん、どーしよー。もう冷蔵庫、空っぽだよぉ。」と思っていたお昼時に、「なおみちゃ~ん、大丈夫ぅ~?」と訪ねて下さった合唱団のピアニスト先生からの差し入れ。二代目も、「なんだ?なんだ?やけにお洒落な食卓だな!」と驚く、素敵なカフェ風ランチとなりました。