お客様の年賀状を納品して安心する頃、毎年「あ、自分達の年賀状……」と慌てて創ります。というわけで、いつも投函するのは年末ギリギリ。
日本の年賀状システムというのは、かねがね素晴らしいと思っているサービスのひとつ。だって、バラバラに出されてくる、すっごい枚数のハガキを一旦局内にプールして、一気に1日で配達するという神業をしてくれているわけです。時々事故(や故意的な遺棄)が起きるけど、日本の郵便システム(というか、人海戦術的ヤル気)は捨てたもんじゃないよなぁ、と毎年感謝しています。
メールが普及して、随分と年賀状も減ったようです。面倒だなーと思う人も沢山いると思うけど、出来れば私の友人にはその習慣を続けて欲しい。そして、写真でも文章でもいいから、彼ら/彼女らの近況を、見せて/教えて欲しいです。「年賀状だけの付き合いになっちゃってる」という表現をよくしますが、1年なんてあっという間。1年に1回連絡を取り合うこの習慣があるからこそ、楽しかった時間を共有したり、一時期は毎日を一緒に過ごしたりしていた大切な人々と切れずに繋がっていられる、私にとっては結構大切な友人との命綱です。
朝5時50分に、特設ポストの前でハガキを集めに出てきた郵便局員さんとバッタリ。お互いに「お疲れ様です」と言い合って、私達の今年の傑作(自画自賛)を大切な人たちに届けてくれるよう、たすきを渡しました。
今年もどんな年賀状が届くのかなー。楽しみだなー。
日本の年賀状システムというのは、かねがね素晴らしいと思っているサービスのひとつ。だって、バラバラに出されてくる、すっごい枚数のハガキを一旦局内にプールして、一気に1日で配達するという神業をしてくれているわけです。時々事故(や故意的な遺棄)が起きるけど、日本の郵便システム(というか、人海戦術的ヤル気)は捨てたもんじゃないよなぁ、と毎年感謝しています。
メールが普及して、随分と年賀状も減ったようです。面倒だなーと思う人も沢山いると思うけど、出来れば私の友人にはその習慣を続けて欲しい。そして、写真でも文章でもいいから、彼ら/彼女らの近況を、見せて/教えて欲しいです。「年賀状だけの付き合いになっちゃってる」という表現をよくしますが、1年なんてあっという間。1年に1回連絡を取り合うこの習慣があるからこそ、楽しかった時間を共有したり、一時期は毎日を一緒に過ごしたりしていた大切な人々と切れずに繋がっていられる、私にとっては結構大切な友人との命綱です。
朝5時50分に、特設ポストの前でハガキを集めに出てきた郵便局員さんとバッタリ。お互いに「お疲れ様です」と言い合って、私達の今年の傑作(自画自賛)を大切な人たちに届けてくれるよう、たすきを渡しました。
今年もどんな年賀状が届くのかなー。楽しみだなー。