若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな記録』になっていました。

才能か 体質か

2014-07-30 11:01:56 | 日々雑多

「君は面白い人々に出会う星のもとに生まれてるよね。僕はそんなちょくちょくブログネタになるような店員さんとか通りがかりの人とかに出会わないぞ。」と、二代目に言われていました。でも昨日、気付いたのです。彼も出会ってるのに、見逃してるだけなんです。面白アンテナをもっともっとピピピっと張り巡らせてなきゃ!

 

@コンビニのレジ

(二代目:焼肉弁当、私:鶏肉弁当をチョイス)

店員さん 「お肉……いや、お弁当温めますか?」

二代目 「いいえ、結構です。」

 

コラコラコラ、そこは、

店員さん 「お肉……いや、お弁当温めますか?」

二代目 「くすっ。確かに肉ばっかですよね。」

店員さん (恥ずかしそうに)「たはは、失礼いたしました!」

二代目 「いえいえ。(キラースマイルで)貴女は何肉弁当がお好きなんですか?」

店員さん 「えー?牛かなぁ……」

 

って膨らますとこでしょーー(後半は嘘です)。

 

こんな阿保ネタばかりのブログを今日も読んで頂いて、感謝です♪ お暑うございますが、皆さまご自愛を!


名物旨い物だらけ その2

2014-07-29 10:37:06 | 日々雑多

昨日の夕ごはんは、お刺身。市内で「お刺身が美味しい。」というスーパーまで買いに行ってきました(もとい、二代目に買いに連れて行って頂きました)。でも、昨夜の主役はお刺身じゃなくて、このお醤油。最近、九州へ旅行したお友だちからお土産に頂きました♪ 甘目な九州のお刺身醤油を最近知った私は、かなりマイブーム。はじめてボトルで手に入れたので、嬉々として使わせて頂きました。

 

 

よく、「名物に旨いもん、なし」なーんて言う人いるけど、そんなことないねぇ?私はどこかに旅をする度に、土地土地の食べ物に舌鼓を打ってきました。北海道のイクラ(それまで食べられなかったのに、開眼)、新潟のわっぱ飯、金沢のかき氷、山形の牛肉串、明石のたまご焼き、松山の塩がちょっと乗った鯛のお寿司、鹿児島のトンカツ、沖縄のマンゴー&パイナップル……。うーん、たまりませんな。

 

でも、「美味しい!」と同じように(あるいは、より強烈に)記憶に留まるのは、「う……。こ・これは……つらい…」な名物。それはそれで写真を見返す度に盛り上がる大切な思い出ですが、ここでは失礼に当たりますので、明記は避けましょう!

 

旅先での「美味しい」は極上の幸せ。この夏も、何かそんな旅に行かれたら、いいな!

 

(何故、タイトルが「その2」なのか。確か、昔も同じタイトルで書いたような、そんな曖昧な記憶があるんでー。すいません、曖昧なブログで)。


バッサリ

2014-07-25 10:41:17 | 日々雑多

といっても、通常の方のロングヘアよりは全然短かったんですが、私としてはかなり伸びていた(怪我のため、美容院に行くに行かれず)髪を、バッサリ切ってきました。ここ数年ボブベースで少し長さが行ったり来たりしたり、パーマかけたりするくらいだったのですが、いわゆる「ショートヘア」にしました。かなり久しぶり。軽い軽い、涼しい、楽チン、楽チン♪

 

昔は、タレントの〇〇ちゃんみたいな髪型かわいいな!と思っても、美容師さんに言うのが恥ずかしくて、なかなか言い出せませんでした。髪質も、多・硬・太の三重苦プラスくせっ毛なので、「これは、出来ないタイプですよ。」と言われるのも怖くて。

 

ところが、歳とったのかなーって自分でおかしく思いながら、今回は堂々と持ってっちゃった。名前知らない子だったけど、年齢が私の半分くらいかなって子の切り抜き。髪色も違うし、出来上がりの様子は勿論かなり違うけど、美容師さんにも、「こういうビビッドな指示をしてもらった方が、楽なんですよー。」と言って貰えて、ほっとして、すっきり、いい気分♪

 

うんざり、ぐったりな激暑な夏だけど、新鮮ショートヘアで、気分よく過ごせそうです。


ペタリ&ジャンプ!

2014-07-07 09:18:06 | 日々雑多

「注意力散漫!」、「もっとしっかり生きなさい!」と叱られ続けること18年。それに対し、「でもぉ~、小さい擦り傷とかは作るけど大きい怪我って一回もしたことないんだぞぉ。」と抗戦していました。ところが、今回思いもかけない怪我をして、周囲にも予想以上に長期間の迷惑をかけることになり、ぐぅの音も出ない状態です。具体的に言うと、右足の膝を思うように曲げることが出来ない生活なのですが、その状態になって、自分の思い掛けない生活習慣に気付いたことが幾つか。

 

畳の部屋がある訳でもないのに、やたらと床にペタリと座る機会が多かったということ。アイロン掛けしかり、洗濯物を畳むことしかり。ソファも床置きだし、お布団もベッドじゃないし、趣味のビーズ作りもちゃぶ台をゴザの上に置いて、御座布団に座り込みペタリと座ってやっていました。それが全て無理。想像以上の不自由さです。

 

また、もう一つ。様々なものを「取る」・「かける」作業にジャンプ!を伴っていたこと。私は身長が150.2センチしかないので、冷蔵庫の一番上の段は見えないし(冷蔵庫の上なんて未知の世界だ)、流しの上の食糧棚は二代目のビールとラーメン専用だし、それはそれで慣れているつもりでした。でもまさか、日々の洋服をハンガーでかける時にいちいちジャンプしていたとは知らなかったし、洗濯物をベランダに干すときもいちいちジャンプしていたとは……。毎回、気付く度につい笑っちゃいます。

 

「この際ベッド買おうかなー。」という希望は今回もさらぁ~と聞き流されましたが、「ホームセンター、いってきまーす♪」と出掛けた二代目が、ビーズ作業用テーブルを買ってきてくれました。おぉぉぉぉ。とても感動したので、今後お説教は真面目に素直に聞きます。本当です。 

 


小さっっ!

2014-07-01 10:49:48 | 映画と本

「赤毛のアン」シリーズを読み返していますが(現在5巻目。ギルバートとラブラブです)、ひとつ問題が……。

 

文字が小さい!!分かるかなぁ、この違い。最近買った文庫本に比べて、明らかに文字が小さいのです。

 

 

まぁ、紙の色が恐ろしく変色してしまっているのも原因かもしれませんが(或いは、最近の文庫本は紙が昔より白いのかな?)、ちょっと疲れます。老眼はまだ始まっていないと思うのですが(ド近眼なので、遅いでしょう、多分)、亡くなった祖母が本の虫だったのに、ある時突然本を読まなくなったのは、もしかしたら、こんな疲れが原因だったのかもしれないなー、なんて思っています。彼女はいつも、文庫本を読んでいたので。

 

でも、私には最近知った明るい材料があります。コレ→ です。『明るい』・『デカ文字』・『安い』の3拍子そろった強い味方、『電子書籍』です。実家の母に頼まれて購入したのですが、なかなかの優れものだと思います。この分野に全く暗かったので結構調べたのですが、難点があるとすれば在庫の薄さなので、私が必要とする頃には、その問題は解決しているだろうと思っています。今はまだ、紙をペラっとする歓びが諦めきれないので、収納問題に目をつぶり、『電子じゃない書籍』にこだわってしまっているのですけれども。