定休日だったので、「朝から女友だちと映画館に行く」なんて贅沢をしてきました。足利にも念願だった映画館が戻ってきたので、出来るだけ地元で観ようかなって思って。願わくば、もう少し単館系などの個性派映画をかけてもらえると嬉しいんだけどなーあー(独り言です)。
映画後ランチにでも行こうということになりレストランへ向かっていたのだけど、いつもメニューを睨みながら「量が少ないやつ、量が少ないやつ……」と選ばなくてはならない残念なわたしは、通りがかりの珈琲屋さん兼パン屋さんに「ランチやってます」の旗を見付けて、軽めランチを提案させてもらいました。こんな気まぐれをクチに出来るのも、30年の付き合いになる旧友だからこその気軽さか、と(笑)。
お店で食べるサンドイッチって、どうしてこんなに美味しいのかなー。勿論、パン屋さんだからパンが上等なのもあるんだろうけど、ドレッシングともマヨネーズともソースとも呼べるような甘すっぱしょっぱい味付け。きつめな味付けが多いコンビニのサンドイッチにはない、あの曖昧な感じはお店サンドイッチならではの美味しさなんだな。