昨夜、ケニアなどアフリカ東部の干ばつ被害についてのニュースを見ました。食事をしながら見ていた私たちは、やせ細ってミルクを求める子供たちの映像に胸が締め付けられました。
知っているのに普段忘れている問題が世界に(多分、日本国内にも)たくさんあることは分かっています。でも、その事実に目を向けたときくらいは、何か出来ることをしなくてはいけないと思いました。日本人がみんな1円寄付すれば、1億円以上集まるのに。余裕がある人は10円を寄付すれば……と二代目がいつも言います。それは決してキレイ事ではないと私も思います。これだけ、世界が発展し、人やモノは1日あれば世界中どこへでも飛んでいかれるし、情報は一瞬にして世界の果てまで、時には宇宙まで届く時代。なのに、溢れる食料に囲まれた私たちと同じ地球上に、口に入れるものがなくて死んでいく人が今でも存在してしまう事実から目を背けてはいけないと。
相変わらずテレビは、「こんなに悲惨ですよ」と私たちを脅かすことだけで満足し、その後のアクションについて指南してはくれないので(いつも、で?どうすればいいのか情報が欲しいのに!と思う)、インターネットで調べて(とはいえ、便利な時代)、ケニアの食料援助に5000円寄付しました。焼け石に水だとは分かっているけど、私が1回音楽会に行くお金で、ケニアのあるご家族が1ヶ月ゴハンを食べられるかもしれないならば。自己満足かもしれないけど、今わたしに出来ることがこのくらいしかないならば、と。
豊かな今の日本に生まれることが出来た幸運を感謝するだけでなく、そんな私だからこそ本当はしなくてはいけないこと。昨夜から、気持ちが落ち着きません。
※私が寄付をお願いした団体
『ワールドビジョン 食料援助募金』
知っているのに普段忘れている問題が世界に(多分、日本国内にも)たくさんあることは分かっています。でも、その事実に目を向けたときくらいは、何か出来ることをしなくてはいけないと思いました。日本人がみんな1円寄付すれば、1億円以上集まるのに。余裕がある人は10円を寄付すれば……と二代目がいつも言います。それは決してキレイ事ではないと私も思います。これだけ、世界が発展し、人やモノは1日あれば世界中どこへでも飛んでいかれるし、情報は一瞬にして世界の果てまで、時には宇宙まで届く時代。なのに、溢れる食料に囲まれた私たちと同じ地球上に、口に入れるものがなくて死んでいく人が今でも存在してしまう事実から目を背けてはいけないと。
相変わらずテレビは、「こんなに悲惨ですよ」と私たちを脅かすことだけで満足し、その後のアクションについて指南してはくれないので(いつも、で?どうすればいいのか情報が欲しいのに!と思う)、インターネットで調べて(とはいえ、便利な時代)、ケニアの食料援助に5000円寄付しました。焼け石に水だとは分かっているけど、私が1回音楽会に行くお金で、ケニアのあるご家族が1ヶ月ゴハンを食べられるかもしれないならば。自己満足かもしれないけど、今わたしに出来ることがこのくらいしかないならば、と。
豊かな今の日本に生まれることが出来た幸運を感謝するだけでなく、そんな私だからこそ本当はしなくてはいけないこと。昨夜から、気持ちが落ち着きません。
※私が寄付をお願いした団体
『ワールドビジョン 食料援助募金』
どんなに嫌な事があっても、「今の」「日本に」生まれたって言うだけで相当なラッキーなこと。
「もう死にたい」って泣く子供に、「ホントにそう思うならカンボジアに地雷撤去のボランティアに行け」と言ったことがある。(問題発言かもしれないが、そんなこと言えるうちは甘える余裕がある子だからね)
何かせずにはいられない!という若女将の思いはブログの読者に届いてるよ。
「今の」「日本に」。
うん、そう。本当にそうだよね。
自分も、自分の子どもも、平和で物に困らない世の中育ち。そうじゃない立場を知るのは、本当の意味では難しいね。
だからこそ、若女将が言うように、
今できることを一生懸命やらなくてはね。
恵まれた世に生まれたからこそできることってあるはず。
A子先生の発言、同感です。( ̄ー ̄)(ー_ー)( ̄ー ̄)(ー_-)ういうい♪
camo先生みたいなお母さんが世の中に増えたら、きっといい未来が待っていると思います。
<余談>
この前、チョコフォンデュ行ったのに、機械の故障で出来なかった(泣)。2回目だったんだけどね!