ラジオから、「今日のゲストは、本日ニューアルバムをリリースしたカルロス・トシキさんです。」と聞こえ、オメガトライブのファン(っていうか、杉山清貴のファン)だった私は、『へ~、懐かしいなー。音楽活動してるんだー。』などと、呑気に思っていました。
いざ、ゲストコーナーがスタート。DJが、「今行きたい場所は?」と尋ねると、「とにかくゆっくり出来る場所」と答えるカルロス。『へ~。そんなに多忙なんだー。結構知らないだけで、活躍してるもんだね。』なんて感心していたら、「では、本日のニューアルバムから一曲!」と流れてきたのは、カルロス・トシキではなく、カドマツ・トシキ(角松敏生)氏の声。
『うわー!義姉の大好きな角松じゃないか!録音しなきゃ、録音しなきゃ!』と大パニック。しかし、昔はいつでもラジオを録音できるようにテープを用意していたけど、最近そういう機会もなく、一体何に録音すればよいのか分からない。『そーだ!MDだ!』と、以前カラオケ練習用に録音した森高千里のMDを取り出し、録音ボタンを連打するも無反応。『ひえーー!出来ないらしいー!そうだ!コレで何とか!』と、普段合唱の練習を録音するのに利用しているレコーダーをスピーカーの前にそーっと置いて、音を出さないようにじーっとする態勢に入った・・・ら、「本日のゲストは角松敏生さんでした~。ありがとうございました~!」と終了してしまいました。とほほ。義姉さん、ごめん。
カルロス、元気かなー?
ニューアルバムを買って、カーオーディオで
大音量で聴いてます
6月のコンサート、楽しんできてね!
コメント、ありがとうございました。