ぷらぷらと本屋さんを歩いていて、絵本売場に立ってみました。思いがけず私が幼いころに読んだ本がそのまま並んでいて、「うわー、懐かしい!コレも!コレも!!」と嬉しくなってしまいました。
私が通った「みどり幼稚園」では、毎週、絵本を借りて帰ってくる習慣(というか決まり?)があったので、それはそれは沢山の絵本を手に取りました。今もナンダカンダ言って、本を読んでいることが好きなのは、その時の習慣のおかげなんだろうなぁーと感謝しています。
中でも大好きだった絵本、そして、沢山の人々の「好きな絵本ベスト10」に入ってくるであろう『からすのパンやさん』*で売っていそうなパンを二代目が買ってきてくれました。普通のパンだったけど、すっごく美味しかったよ♪
※かこさとし氏著の絵本。売り上げ不振に悩んだパン屋さんのカラスご夫妻が、こどもたちのアドバイスを参考に、それはそれは様々な形のパンを焼いて、行列店になっちゃう♪というお話です。