叩いた手は痛くない

何につけても傷ついた側、傷つけた側の立場は千変万化するものです。

時には被害者に、時には加害者に・・・

一度被害者を経験したからといって、自分が負わせた被害者に立場に立てるわけではありません。

シビアに言わせていただければ、「謝って済む問題じゃない」ということ。

行為、言葉の矢は放たれて戻ってきません。

相手の心に刺さったまま抜けることはないでしょう。

さてどうするか、「折り合い」をつけるしかないでしょう。

被害者は、いつまでも「被害者面」していては、ことは進みません。

永い人生いろいろあります、この一事を万事とすることなく、

「小異を捨てて大同につく」しかないでしょう。

そうでないと、大事なものを失うような気がします。

私の心にも色々な言葉や場面の矢が突き刺さっています。

でも、おそらく私も図らずして矢を放ったことでしょう。スミマセン・・・。

昔から「手打ち」という言葉があります。

「ここいらで手を打とうじゃないか！」てな具合に。

お互いに歩み寄らなければ、距離は縮ません。

どうです、ここいらでみなさん手を打っては!?






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生活保護打ち切りによる死亡者

とうとう出てしまった、生活保護の一方的な打ち切りによる死亡者。

安倍首相はこの国民の死にどうこたえるのだろうか？



一国の首相は国民を死にいたしめない義務がある。

今の調子だと「成長についていけないものはしょうがない。」

と言っているようなものだ。

非常に残念。

今、言わせていただく『アンチ安倍のミクス』




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