新緑いっぱいの春真っ只中の5/30のこと。この日は、天気;晴、予想最高気温;28℃、降水確率;10%の絶好のツーリング日和でした。コースは、美瑛町、富良野市を経由し、芦別市に立ち寄り、旭川・神居古潭を周遊することにしました。
上富良野町・深山峠付近から
大雪山連峰。旭川から見る形とはだいぶ違います。
その左側が十勝岳連峰。十勝岳の噴煙が見えます。
ズームup。噴煙は左側になびいています。今日は南風が。
富良野市の手前で
左が芦別岳、右が富良野スキー場のある北の峰。
芦別岳(1726ⅿ)に2回登ったが、結構キツかった思い出が蘇ります。
富良野市を経由して「滝里湖」で
滝里湖見学は、カヌーのための下見も兼ねてー。
ボート発着所の利用の注意がー。
ここはトレーラーで運んできた船を出し入れできる斜路に。
星の降る里百年記念館
My主テーマは、旧石器時代の遺物と地質学分野ですがー。
新城峠駐車公園の展望台から
この展望台から、美瑛の丘陵に似た感じの光景が見れます。
この地域は、畑作と稲作が同居しています。
遠景にウッスラと見えるの山々は、大雪山連峰と十勝岳連峰です。
丘陵で稲作農業をするには、まずは水の確保がー。
この日は、天気予報通り最高気温が28.1℃まで上がりました。この日のツーリングは、初夏のようないい天気に恵まれラッキーでした。ちなみに、9:00に出発し自宅着が14:50で、走行距離は130Km。今日は、カラダに優しいツーリングでした。