サンクト・パウリ桟橋からハンブルグ港を巡る遊覧船がでています。桟橋沿いの遊歩道を歩いて行くと、船の博物館兼レストランの大型帆船リックマー・リックマース号やキャブ・サン・ディエゴ号、消防船などが次々現れます。また、旧ソ連製潜水艦U434(原子力でない潜水艦として最大級)が係留されています。
外アルスター湖
ハンブルグ港
エルプフィルハーモニー・ハンブルク
これは、現在、古い倉庫の上に「コンサートホール」を造っているのです。日本からも永田音響設計が音響設計に携わっています。完成すると、人が居住する建物としてはハンブルクで最も高い建築物となるとのこと。当初は2012年の開業を予定し、北ドイツ放送交響楽団の新しい本拠地となる予定でしたが、2012年8月の段階で一番早くて2015年の完成になると報じられています。
帆船リックマー・リックスース号