一日一トライ~”その記憶の記録”

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🅿‐47.えりも岬周遊ツーリング1泊2日(3/6)~えりも岬の様子🏍

2024-12-04 09:00:00 | 🅻‐🏍Let's goバイク旅

 [7/15]  黄金道路では、何本かのトンネルや覆道を通り抜け、
今日の目的地えりもに着きました。
途中、トンネル前で4,941m!との
表示をチラッと見、「これは長いゾ!」と思いながらトンネル内にー。
対向車も後続車もなく、5分間、私のための長い長~いトンネルです。 
トンネル内は、所々カーブがあり、岩盤から浸みで出る水で濡れている
ところがあります。
うーん、これは便利だけど、お金かかるw!、でも
あればイイに決まっている!・・・とヒトリゴト。
ちなみにこのトンネ
ルは、「えりも黄金トンネル」(2011年春開通)で全道一とのことです。
 
天気がイイので、まず今日のうちに、えりも岬を見ることにしました。
途中で、予約しておいた民宿があるので、挨拶して行くことにしました。
えりも岬に着いたのは5:00ころです。 夕日のえりも岬に期待してー。 


「風の館」(入館料300円)で、入口まで行ってみました。


 売店が何軒かありました。


 見学者は若い2人連れの女性のみでした。

 
 太古の昔はずーっと向こうまで陸だったーということに。


 この発想は少しオモシロく、アイデアだと思います。


 円形のガラス張りの施設が「風の館」です。


 森 進一が歌って大ヒットした「襟裳岬」の歌碑です。
「♩えりもの春は 何もない春です♩」とありますが、今はちょっと
変わっています。
歌詞の主題とは違いかも知れませんが、いろいろな
施設設備ができ昔を知っている
人たちからは「ナンモナイ(北海道弁) 
昔の方がよかった!」との声も聞こえそうです。私もその一人か?ナ。


 刻々と時間が経過し、日陰の部分が多くなってきました。



 


 いろんな角度から写真をイッパイ撮りました。


 逆光で撮りましたがイマイチ。今日は夕日のイイ色が出ないようです。


 えりも岬で1時間ほど見学したの後、民宿に戻ることに。えりも岬付近は、観光には遅い時間帯のこともあり、客はマバラでした。民宿は、もとYSだったのですが、ご主人が亡くなりおかみさん一人で経営しています。えりも岬ブームやカニ族の時代はすでに過ぎ去り、民宿も大変なようです。夕食を一緒に食べたのは私を入れ3名で、他に淡路島から来た夫婦が泊まっています。男3人とおかみさんと4人で、しばし情報交換です。  

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