7/21の旭川の最高気温は、ナント35.0℃!。夜半雨があり、スッキリ爽やかな朝を迎えました。①ヤナギランのピークが過ぎしばらく経ったこともあり、花の数が少なくなり日に日に痩せてきた感じです。有終の美!を生け花!?で、と心が動きました。足元には鉢植えの薄紫の②スカエボラと赤い実をアクセントに③ヒペリカムを使うことにしました。そして、現在も次々咲き誇る④ヘリオプシス(ローレインサンシャイン)をメインに。そしてもう一品は、これ又再生力の強い⑤サルビア・ネモローサ・カラドンナを線と色を強調するためにさしました。なお、花器は、茶道用の伊羅保釉平建水です。
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=こんな感じに=
正面から
左斜め上から
右斜め上から
正面斜め上から
in アトリエ
~花 材~
➀ヤナギラン
②スカエボラ
③ヒペリカム
④ヘリオプシス(ローレインサンシャイン)
⑤サルビア・ネモローサ・カラドンナ
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~花 器~
茶道用の伊羅保釉平建水 H5.5、径16..0