夫との電話をきって、夫のいる駅に向かうまでのあいだ、わたしは高速でいろいろなことを考えました。
夫の母に話そう
夫には休職をすすめよう
わたしが全力で支えるのだ
やけに、しっかりしている自分がいました。
きっとそれは・・・ストレスについてかなり勉強していたし、自分もストレスを克服した経験があったからなのでした。
本当は、夫がたびたび休むようになって、
・会社に行けなくなってしまうんじゃないか?
・会社をやめることになったら我が家はどうなるんだろう?
・暮らしはどうなる?
・どう接したらいい?
・もっと最悪な事態になったら?!
という不安がグルグルしていたんです。
でも、夫の姿を見つけた瞬間
「もう会社は休もう」と言いました。
管理職であり、生真面目な夫からは、
・この時期に自分のかわりに(ポストを)担当する人材がいない
・そんなことをしたら、評価はガタ落ち(給料が下がるだろう・・・・)
・だらしなくて申し訳ない
予想通りの答えが返ってきました
そのあとに・・・・・
「ママ(私)のいうように、もう病院に行った方がいいかもしれない」
そうです、
仕事のポストをふいにすることより
収入が減るかもしれないことより
夫の人生を守ることのほうが100倍大事
夫を家に連れ帰り、病院に予約の電話をかけました
⇒続く
⇒次回に続く
夫の母に話そう
夫には休職をすすめよう
わたしが全力で支えるのだ
やけに、しっかりしている自分がいました。
きっとそれは・・・ストレスについてかなり勉強していたし、自分もストレスを克服した経験があったからなのでした。
本当は、夫がたびたび休むようになって、
・会社に行けなくなってしまうんじゃないか?
・会社をやめることになったら我が家はどうなるんだろう?
・暮らしはどうなる?
・どう接したらいい?
・もっと最悪な事態になったら?!
という不安がグルグルしていたんです。
でも、夫の姿を見つけた瞬間
「もう会社は休もう」と言いました。
管理職であり、生真面目な夫からは、
・この時期に自分のかわりに(ポストを)担当する人材がいない
・そんなことをしたら、評価はガタ落ち(給料が下がるだろう・・・・)
・だらしなくて申し訳ない
予想通りの答えが返ってきました
そのあとに・・・・・
「ママ(私)のいうように、もう病院に行った方がいいかもしれない」
そうです、
仕事のポストをふいにすることより
収入が減るかもしれないことより
夫の人生を守ることのほうが100倍大事
夫を家に連れ帰り、病院に予約の電話をかけました
⇒続く
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