好きなイギリスの作家マイケル・モーパーゴ作の絵本があったので、読んでみました。
「ロバのジョジョとおひめさま」 作:マイケル・モーパーゴ 絵:ヘレン・スティーヴンズ

毎日毎日たくさんのメロンを背中にしょって、メロン売りをしているロバのジョジョ。
メロン売りのおじさんは、ジョジョをこきつかう意地の悪い人。
それにロバってだけで、のろまだとかバカにされる…。
そうなんです、ロバのジョジョ君、なんだかかわいそうなんです。

でも、ある日やさしいおひめさまに出会い…。
ロバとおひめさまとの心優しいほのぼのとした物語です。
ロバのジョジョの目の表情がいいんですよ。
悲しそうだったり、嬉しそうだったり…。
作者マイケルさんの奥様がロバが好きとのこと、私も子供の頃好きでした。
多分動物園でだったかと思うのですが、ロバの背に乗せてくれるコーナーがあって…。
乗りたかったなあ~、親にダメだと言われて乗れなかったというおぼえがあります。
心安らぐ絵本です。
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「ロバのジョジョとおひめさま」 作:マイケル・モーパーゴ 絵:ヘレン・スティーヴンズ

毎日毎日たくさんのメロンを背中にしょって、メロン売りをしているロバのジョジョ。
メロン売りのおじさんは、ジョジョをこきつかう意地の悪い人。
それにロバってだけで、のろまだとかバカにされる…。
そうなんです、ロバのジョジョ君、なんだかかわいそうなんです。

でも、ある日やさしいおひめさまに出会い…。
ロバとおひめさまとの心優しいほのぼのとした物語です。
ロバのジョジョの目の表情がいいんですよ。
悲しそうだったり、嬉しそうだったり…。
作者マイケルさんの奥様がロバが好きとのこと、私も子供の頃好きでした。
多分動物園でだったかと思うのですが、ロバの背に乗せてくれるコーナーがあって…。
乗りたかったなあ~、親にダメだと言われて乗れなかったというおぼえがあります。
心安らぐ絵本です。

