ほんわかとするやわらかい絵に惹かれて、読んでみた絵本です。
「おばあさんのしんぶん」
今から70年ほど前の戦後の出雲地方が物語の舞台です。
小学生の男の子てつおが主人公。父親を亡くし、母親を助け働くまじめな子。
そして、新聞配達までしたいと言い出すんです。
配達先で親しくなったおじいさんとおばあさん。
てつおの新聞配達は続く…。
本当の優しさって、こういうことのかなあと感じさせる物語でした。
松本春野さんの絵が、物語の雰囲気にあっていてよかった。
気になって調べたら、なんと「いわさきちひろサン」のお孫さんだった。
優しい絵に癒されます。
そして、これは実話でして、てつおくんがどんな大人になったのか…。
読んでみてのお楽しみということで…。
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「おばあさんのしんぶん」
今から70年ほど前の戦後の出雲地方が物語の舞台です。
小学生の男の子てつおが主人公。父親を亡くし、母親を助け働くまじめな子。
そして、新聞配達までしたいと言い出すんです。
配達先で親しくなったおじいさんとおばあさん。
てつおの新聞配達は続く…。
本当の優しさって、こういうことのかなあと感じさせる物語でした。
松本春野さんの絵が、物語の雰囲気にあっていてよかった。
気になって調べたら、なんと「いわさきちひろサン」のお孫さんだった。
優しい絵に癒されます。
そして、これは実話でして、てつおくんがどんな大人になったのか…。
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