小さな巨匠たち

ちょっと珍しい切り口の展覧会、見てきました。
世界の名だたる画家たちが、子どもの頃に描いた絵の展覧会です。

　　　　　

「世界の巨匠たちが子どもだったころ」
美術館「えき」KYOTO、今日は「初日」でした。

　　　　　

麗子像で有名な岸田劉生の絵。
他には、ピカソ、ロートレック、ムンク、平山郁夫etc…。

私は山下清が14歳の頃の作品に目が釘付けになりました。
お祭りの様子をちぎり絵で表わした作品、素晴らしい。
なんだか楽しくなってきます♪

　　　　　

母はモネの17歳の頃の作品のカードを購入。
渋いモネ、大人っぽい。

　　　　　

私はチャールズ・ワーグマンの「喫茶室」という絵が気に入って、カードを購入。
知らなかった画家さんです。
日常のなにげない風景を題材にすることが多かったみたいです。

小さな巨匠たちの個性豊かな自由な作品、楽しめました。

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