あさイチで美術館えきKYOTOへ行ってきました。
「エミール・ガレ展 美しきガラスの世界」
フランスのガラス工芸作家の作品展。
プラムがたわわに実っている花器に目がとまりました。
プラムの実がこぼれ落ちてきそうな迫力。
植物学者でもあったそうで、なるほどです。
プリムラ文花器(1900年頃)
ふんわりとした幻想的な雰囲気が良いなあ。
一番手前のはチェリー、さくらんぼのランプ。
温かみのあるランプが優雅です。
ワイングラスにお菓子入れにシャンパングラス。
生活の中に潤いを、暮らしの中で使える作品。
こんなきれいな器に砂糖菓子を入れておいて食べるなんて心の贅沢ですね。
日々の暮らしを楽しむフランス人の心意気がかいまみえます。
今朝の京都はいいお天気で京都タワーが雲と青空に映えてます。
エミール・ガレ展、京都駅からすぐの伊勢丹7階隣接の美術館えきKYOTOにて開催中。
クリスマスまで開催しているので、ご興味のある方足を運んでみて下さい。
ガラスって美しいですね。
透明感や色や細工にみとれます。
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