本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
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あたたかみのある「おうこくさんの絵」

2021年12月02日 | 芸術
今日は母と嵐山の美術館へ行ってきました。

『木島櫻谷(このしま・おうこく)究めて魅せた「おうこくさん」』
嵯峨嵐山文華館と福田美術館の二館で共同開催。

まずは嵯峨嵐山文華館へ。

    

はい、小鹿と目が合ってしまいました。
おうこくさんが描く動物、好きです。

    

木島櫻谷が愛用していた帽子とトランク、そして時刻表。
スケッチの旅かな。

    

嵯峨嵐山文華館のいいところは、のんびりできること。
120畳もある大広間、この空間で絵を眺められるなんて贅沢。

    

場所は変わって福田美術館。
嵐山、まだ紅葉がきれいです。

    

牛の絵。
目が可愛い。

    

これは、キノコ狩りをしている人達。
動物だけでなく人物画も、いいです。

    

植物の絵。
美しい。

そして最後に出合ったのが、木島櫻谷の愛犬の絵。

    

なんて名前なのかな?
目線がいい。

おうこくさんの絵、なんともいえないあたたかみのあるものが多いです。

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