世界遺産大シルクロード展へ行ってきました。
東洋と西洋を結ぶシルクロードは多くの人や物資が往来し、多彩な文化が生まれたとのこと。
一番最初に目にとまったのが「瑪瑙(めのう)象嵌杯」
ルビーのような赤い色合いの「めのう」と金色が美しい。
持ち手のところが虎になっている細工が面白い。
のほほんとしたおだやかな感じの女性像。
なにやら楽器を弾いているのかな。
目をむいてる明王、迫力がある。
瑪瑙象嵌杯が5世紀から7世紀あたりの時代のもの。
その他、前2世紀から13世紀あたりの大昔に作られたものばかり。
展覧会場を出るとラクダが!
なんと剥製だと知りビックリ、二度見してしまった。
作品はすべて撮影OKな展覧会です。
京都文化博物館にて2月2日まで。
はるかかなた昔の文化にふれるチャンスです。
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