ちびまるこの作者さくらももこさんの大好きなエロール・ル・カインの絵が美しい絵本を読みました。
「まほうつかいのむすめ」 アントニア・バーバー 文 エロール・ル・カイン 絵
白くつめたい国で、魔法使いの父とふたりきりで宮殿に暮らす美しいむすめが主人公です。
名前もなく、ただ「むすめ」と呼ばれ、生い立ちもわからない「美しいむすめ」
自分が何者なのか…知りたくなります…。
お話しも面白いですが、絵が美しい。東洋的な美感がある不思議な絵です。
エロール・ル・カインはシンガポール生まれで少年時代に日本、インド、香港、サイゴンなどを転々としていたとか。
ミュージアムショップで売ってる画集を見ているような、そんな感じがする美しい絵本です。
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「まほうつかいのむすめ」 アントニア・バーバー 文 エロール・ル・カイン 絵
まほうつかいのむすめ作:アントニア・バーバー / 絵:エロール・ル・カイン / 訳:中川 千尋出版社:ほるぷ出版 |
白くつめたい国で、魔法使いの父とふたりきりで宮殿に暮らす美しいむすめが主人公です。
名前もなく、ただ「むすめ」と呼ばれ、生い立ちもわからない「美しいむすめ」
自分が何者なのか…知りたくなります…。
お話しも面白いですが、絵が美しい。東洋的な美感がある不思議な絵です。
エロール・ル・カインはシンガポール生まれで少年時代に日本、インド、香港、サイゴンなどを転々としていたとか。
ミュージアムショップで売ってる画集を見ているような、そんな感じがする美しい絵本です。
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