本とパンのあるくらし

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末富ブルー

2022年05月07日 | 芸術
先日訪れた嵐山の福田美術館。
京都にまつわる絵画がテーマだったんですが、こんな素敵な展示もありました。

    

和菓子屋さん末富の包装紙。
日本画家の池田遙邨(いけだ ようそん)が描いた絵。

なんとも素敵な青い色合いと思っていたら。
末富ブルーと呼ばれているとのこと。

    

紙袋もブルー。
包装紙等がほしくてお菓子を買いに行きたくなるほど。

    

展示会場にあった池田遙邨の保津峡の絵。
やはりこれもブルー。
青の色使いが素晴らしい。

そして末富、京都にいながら末富のお菓子は食べた記憶がないような…。
これはもったいない、機会あれば買ってみよう。

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2 コメント

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Unknown (きときと)
2022-05-09 13:52:29
和菓子屋さんの包み紙、素敵です。私の住んでる地元の包み紙も素敵なので、ブックカバーにしています。ちなみに、地元の和菓子は、美味しいですよ。
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お菓子と包装紙 (こまち)
2022-05-09 20:21:03
きときとさんの地元の和菓子屋さんの包み紙も素敵なんですね! ブックカバーに、いいアイデア、おしゃれ。

しかも地元のお菓子、美味しいとのこと、素晴らしい!
返信する

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