10月19日 淡路広域水道企業団

　久しぶりに水道企業団三原浄水場訪ね水道用水供給
事業の現金出納検査を行ってきた。
　本土導水の受水費が種々の事情により高く付き供給
単価３１４円/m3押え（正規の減価償却すれば390/m3）
　月平均の営業収益1億5700万営業費用ほか企業債
償還金等含め月平均1億8600万、前年繰越金使っての
やりくり状態を続けている。
　島民にとっての飲料水であり安全な水を少しでも安く
供給出来る努力にも限界がある、特に県企業庁埋立て
地(津名新島)の企業貼付け頓挫が響いているのも事実
広域水道部門のみの解決は難しく島全体として産業の
貼付け、定住人口増図る施策との組合せを求めなければ
と思う出張検査でした
〔帰りにH17年度決算書預かる、全議員に配布します〕