3ツのJA合併し大規模な農業を核とした商、工、観光とも
連携した地域複合(6次)産業のJAあぐりタウン「げんきの郷」
をH12年12月オープン。農と食、近くに国県が主導する交流
拠点とがドッキング生産農家の心が食卓に笑顔をつなげ
観光バス断りながらマイカーのみ、入園者年210万人(レシート
発行枚数)730㎡の売り場に年18億円の売り上げ
別に花苗、切り花年3億3000万円食彩処1億5000万円
パン、ジュース豆腐、味噌、漬け物、米菓子3億3000万円
中部空港機内食用地元産米ほか7億4500万円
めぐみの湯温泉4億5000万円合計年間売上げ38億円
社員225名(内正社員45名)法人税1億円納める
成功の秘訣は県営あいち健康の森西隣に位置し特に県
の指導力あり広場整備も完備し官民一体となった取組み
が功を奏したと思われる
兵庫県では真似できない事業と感じた視察でした


連携した地域複合(6次)産業のJAあぐりタウン「げんきの郷」
をH12年12月オープン。農と食、近くに国県が主導する交流
拠点とがドッキング生産農家の心が食卓に笑顔をつなげ
観光バス断りながらマイカーのみ、入園者年210万人(レシート
発行枚数)730㎡の売り場に年18億円の売り上げ
別に花苗、切り花年3億3000万円食彩処1億5000万円
パン、ジュース豆腐、味噌、漬け物、米菓子3億3000万円
中部空港機内食用地元産米ほか7億4500万円
めぐみの湯温泉4億5000万円合計年間売上げ38億円
社員225名(内正社員45名)法人税1億円納める
成功の秘訣は県営あいち健康の森西隣に位置し特に県
の指導力あり広場整備も完備し官民一体となった取組み
が功を奏したと思われる
兵庫県では真似できない事業と感じた視察でした



産業団地の開発、都市計画について人口49000人面積
191k㎡市税100億円、三重県亀山市の民間(住友商事)
開発による亀山、関テクノヒルズ産業団地へ13名が行ってきた

平成元年民が開発、官協力型の146㌶〔淡路市灘山24
㌶の6倍〕の大型事業がバブル崩壊後の経済状況悪化に
より企業の設備投資減少、主要製造業の海外移転により
企業誘致が難航し開発に着手できず苦しむが三重県主導
の4ツのバレー構想
① クリスタル(液晶)
② シリコンバレー(半導体)
③ メディカルバレー(医療、健康、福祉)
④ パールバレー(IT産業) を発表、企業誘致への行
政の支援策整え〔立地企業、開発業者、行政体〕一本化し
シャープ大型液晶テレビ亀山工場の誘致に成功。

奇しくもシャープが今日発表した18年9月中間連結決算は
主力の液晶テレビが好調を維持し売上げ高1兆4656億円
営業利益901億円最終利益465億円と過去最高を記録
大型パネルを効率よくとれる「第8世代」の第2工場の稼
動を2ヶ月前倒し46インチ、52インチを市場投入する体制整え
つつあった。液晶テレビ国内40㌫以上のシュアー塗替えれば
数年後現在の生産体制では間に合わず新たな工場増設
も必要とのこと。
それに伴い関連20社が同団地に張り付き(約2700人)
民需のアパート建設や物販店の進出も盛んで市はH17年度
から財政力指数1を越え不交付団体への仲間入り、反面
陰の部分に生活道路渋滞通勤マイカー苦情とゴミ処理問題
あり、特に印象強く感じたのは高速道路網に直結した足回
りの良い産業団地の上に官(県)の許認可と造成開発の
スピードが売りで【進出表明~造成工事~工場建設~操
業開始まで23ヶ月】と私達淡路市にあてはめるには明石
大橋通行料金と県の事務手続きのロースピードはどうしょうも
ない弱点と感じ議会活動の中で力を合わせ取り組まねばと
痛感した行政調査だった
191k㎡市税100億円、三重県亀山市の民間(住友商事)
開発による亀山、関テクノヒルズ産業団地へ13名が行ってきた

平成元年民が開発、官協力型の146㌶〔淡路市灘山24
㌶の6倍〕の大型事業がバブル崩壊後の経済状況悪化に
より企業の設備投資減少、主要製造業の海外移転により
企業誘致が難航し開発に着手できず苦しむが三重県主導
の4ツのバレー構想
① クリスタル(液晶)
② シリコンバレー(半導体)
③ メディカルバレー(医療、健康、福祉)
④ パールバレー(IT産業) を発表、企業誘致への行
政の支援策整え〔立地企業、開発業者、行政体〕一本化し
シャープ大型液晶テレビ亀山工場の誘致に成功。

奇しくもシャープが今日発表した18年9月中間連結決算は
主力の液晶テレビが好調を維持し売上げ高1兆4656億円
営業利益901億円最終利益465億円と過去最高を記録
大型パネルを効率よくとれる「第8世代」の第2工場の稼
動を2ヶ月前倒し46インチ、52インチを市場投入する体制整え
つつあった。液晶テレビ国内40㌫以上のシュアー塗替えれば
数年後現在の生産体制では間に合わず新たな工場増設
も必要とのこと。
それに伴い関連20社が同団地に張り付き(約2700人)
民需のアパート建設や物販店の進出も盛んで市はH17年度
から財政力指数1を越え不交付団体への仲間入り、反面
陰の部分に生活道路渋滞通勤マイカー苦情とゴミ処理問題
あり、特に印象強く感じたのは高速道路網に直結した足回
りの良い産業団地の上に官(県)の許認可と造成開発の
スピードが売りで【進出表明~造成工事~工場建設~操
業開始まで23ヶ月】と私達淡路市にあてはめるには明石
大橋通行料金と県の事務手続きのロースピードはどうしょうも
ない弱点と感じ議会活動の中で力を合わせ取り組まねばと
痛感した行政調査だった
