消防ビル4Fにて9.30~12.30の間
①H19年度予算案及び事業計画案について
②三広域団体の議員及び特別職の報酬並びに役割分担に
ついて
③次期広域団体の議会定例会提出案件について
A)淡路広域水道企業団
B)淡路広域消防事務組合
C)淡路広域行政事務組合
各会計予算について負担割合や事業の整合性など活発な
意見続出、時間延長し食後1時より再開し大筋まとまる
2時より18年度淡路議会議員研修会開催
演題 「分権時代における地方議会のあり方と諸課題」
講師 向田正博(前全国市議会議長会次長
淡路市佐野出身)
113ページの資料を用意され4時間は話したいと云われるなか
2時間30分語り続けられ特に分権時代の自治体改革課題とし
て :いかに住民の満足度上げるか(費用対効果)
:いかに市民の信頼得るか(お互いパートナ認識)
:いかに地域の発展に貢献できるか(勉強しないと市政語れ
ない)
:議員バッチ=全住民の代表(権威高める)つける
小泉総理でも付け忘れ本会議場入れない(付けるとOK)
議会の権限として自治法第96条第1,2項「行政報告」という
形で定期的に執行部から意見聴取し情報は持ち合うこと
特にプレス発表は議会と打ち合わせ後行う、それが車の
両輪、対等といえる
また質問と質疑をはき違えるな、議会は議論の場、発言は、
自由であるが質疑者の心得を踏み外すな!!!
意見を述べると共に他の議員の意見も傾聴し尊敬される議員
めざせと基本的な考え方を教えられ議員活動の原点に戻る
タイミングの良い講演でした
①H19年度予算案及び事業計画案について
②三広域団体の議員及び特別職の報酬並びに役割分担に
ついて
③次期広域団体の議会定例会提出案件について
A)淡路広域水道企業団
B)淡路広域消防事務組合
C)淡路広域行政事務組合
各会計予算について負担割合や事業の整合性など活発な
意見続出、時間延長し食後1時より再開し大筋まとまる
2時より18年度淡路議会議員研修会開催
演題 「分権時代における地方議会のあり方と諸課題」
講師 向田正博(前全国市議会議長会次長
淡路市佐野出身)
113ページの資料を用意され4時間は話したいと云われるなか
2時間30分語り続けられ特に分権時代の自治体改革課題とし
て :いかに住民の満足度上げるか(費用対効果)
:いかに市民の信頼得るか(お互いパートナ認識)
:いかに地域の発展に貢献できるか(勉強しないと市政語れ
ない)
:議員バッチ=全住民の代表(権威高める)つける
小泉総理でも付け忘れ本会議場入れない(付けるとOK)
議会の権限として自治法第96条第1,2項「行政報告」という
形で定期的に執行部から意見聴取し情報は持ち合うこと
特にプレス発表は議会と打ち合わせ後行う、それが車の
両輪、対等といえる
また質問と質疑をはき違えるな、議会は議論の場、発言は、
自由であるが質疑者の心得を踏み外すな!!!
意見を述べると共に他の議員の意見も傾聴し尊敬される議員
めざせと基本的な考え方を教えられ議員活動の原点に戻る
タイミングの良い講演でした
全協に引き続き閉会中の所管事務調査会開く
①滞納等の収納実績調査について
②給食センターの進捗状況について
1)H18年6月30日現在住民税、固定資産税、国保税、軽自
動車税併せて10億6137万からH19年1月31日までの7ヶ月
間に職員5名体制で時効切れにならないよう中断の手続き
等進めながら差し押さえや分納指導をきめ細かく、粘り強く
取り組まれ約1億4810万円の徴収実績をあげられた
合併前野放し状態からパソコンデーター打込み整理ととのい
やっと収納へのスタートが切られたようです
今後も納税義務の観点から地道にご指導されますよう
お願いいたします
固定資産税の前納報奨金年2300万はH19より廃止が決定
しているが一時借入金で資金繰りするのであれば制度複活
望む声多々ある事も記しておきます
2)現在3施設で4400食調理中、今後少子化進行し食数減
は避けられない。検討委員会設置し検討中
財政苦しく花博跡地売却益一部利用考え人件費等ランニング
コストのことから1ケ所案でまちづくり交付金事業にて建設費の
み11億円の素案(1ケ所方式)補助金10億円うち国40㌫
起債「特例6億×95㌫=5億7000、一般財源3000万、対象
外1億と考え実質3億8000万程度が市の負担となりそうだ
予定としては19年度設計、20年度建築工事、
21年度給食開始
①滞納等の収納実績調査について
②給食センターの進捗状況について
1)H18年6月30日現在住民税、固定資産税、国保税、軽自
動車税併せて10億6137万からH19年1月31日までの7ヶ月
間に職員5名体制で時効切れにならないよう中断の手続き
等進めながら差し押さえや分納指導をきめ細かく、粘り強く
取り組まれ約1億4810万円の徴収実績をあげられた
合併前野放し状態からパソコンデーター打込み整理ととのい
やっと収納へのスタートが切られたようです
今後も納税義務の観点から地道にご指導されますよう
お願いいたします
固定資産税の前納報奨金年2300万はH19より廃止が決定
しているが一時借入金で資金繰りするのであれば制度複活
望む声多々ある事も記しておきます
2)現在3施設で4400食調理中、今後少子化進行し食数減
は避けられない。検討委員会設置し検討中
財政苦しく花博跡地売却益一部利用考え人件費等ランニング
コストのことから1ケ所案でまちづくり交付金事業にて建設費の
み11億円の素案(1ケ所方式)補助金10億円うち国40㌫
起債「特例6億×95㌫=5億7000、一般財源3000万、対象
外1億と考え実質3億8000万程度が市の負担となりそうだ
予定としては19年度設計、20年度建築工事、
21年度給食開始
諸般の事情により延び延びとなっていた土地売却の途中
経過等の説明受ける
協議事項
①花博跡地土地売却の途中経過
②台風23号農業災害の復旧状況
③志筑川の改修工事
④償却資産の課税について
1)入金(手付け金)が遅れている件については弁護士と相談
いま契約解除は得策でなく催告文書発送中であり先方は
2月末日までの全額支払うとの伝言ある
3月15日までマチ姿勢で行きたい
2)会計検査院の審査終了、県下一斉プレス発表出来るまで
になりつつあるとのこと(洲本、豊岡含め)3月末
3)40年周期の大量雨量による市街地被害防止のため延長
800mの放水路(最大幅16.2m)毎秒90㌧を志筑川より宝珠
川に取り込もうとするもの
18年度より最終22年(5ヶ年)全体総工事費28億円
4)償却資産は土地や建物と異なり登記や確認申請制度なく
その把握が容易ではなかったのでそれぞれ自主申告により
行われていたのを2年前の税制改正で不均一を無くす為にも
申告の義務を課して(法第383条)いる
市に於いても法にのっとり市内全事業者を対象に税の公平
性確保のため一次産業不況時で心苦しいけれど職務として
取り組むとの説明受けた
経過等の説明受ける
協議事項
①花博跡地土地売却の途中経過
②台風23号農業災害の復旧状況
③志筑川の改修工事
④償却資産の課税について
1)入金(手付け金)が遅れている件については弁護士と相談
いま契約解除は得策でなく催告文書発送中であり先方は
2月末日までの全額支払うとの伝言ある
3月15日までマチ姿勢で行きたい
2)会計検査院の審査終了、県下一斉プレス発表出来るまで
になりつつあるとのこと(洲本、豊岡含め)3月末
3)40年周期の大量雨量による市街地被害防止のため延長
800mの放水路(最大幅16.2m)毎秒90㌧を志筑川より宝珠
川に取り込もうとするもの
18年度より最終22年(5ヶ年)全体総工事費28億円
4)償却資産は土地や建物と異なり登記や確認申請制度なく
その把握が容易ではなかったのでそれぞれ自主申告により
行われていたのを2年前の税制改正で不均一を無くす為にも
申告の義務を課して(法第383条)いる
市に於いても法にのっとり市内全事業者を対象に税の公平
性確保のため一次産業不況時で心苦しいけれど職務として
取り組むとの説明受けた
12月定例議会に於いて立ち上げた上記委員会の初めて
の管外調査に人口、面積が当市と似通っている加西市へ
行ってきた。
市政40周年を迎える加西市はその間5度の議員削減を
実施されている、その現実は世論のすう勢、9ブロックの区長
会より批判の声高く(1回2名減、1度だけ4名減)
特に今回(H19.4)の選挙は三役の報酬減職員人件費抑制
など財政苦しく議員としても襟を正すべく会派代表4名が中心
となり合意12月上程可決
ちなみに隣の小野市は49800人=18名としていることも
影響あるよう感じました。帰庁後も会合開き島内他市の状況
も勘案しながら多方向からも検討し出来るだけ早く結論出せ
るよう務めることで今日の会閉じる
の管外調査に人口、面積が当市と似通っている加西市へ
行ってきた。
市政40周年を迎える加西市はその間5度の議員削減を
実施されている、その現実は世論のすう勢、9ブロックの区長
会より批判の声高く(1回2名減、1度だけ4名減)
特に今回(H19.4)の選挙は三役の報酬減職員人件費抑制
など財政苦しく議員としても襟を正すべく会派代表4名が中心
となり合意12月上程可決
ちなみに隣の小野市は49800人=18名としていることも
影響あるよう感じました。帰庁後も会合開き島内他市の状況
も勘案しながら多方向からも検討し出来るだけ早く結論出せ
るよう務めることで今日の会閉じる