総務委員会に引き続き本日は9件の民生関係議案審査があり
一部改正7件廃止、変更各1件全て全員原案可決
主は今まで6歳児までの医療費助成を9才(小学3年生)まで延長
し子育て支援を県1/2市1/2負担の事業とするもの
神奈川県の中卒までに次ぐ全国第2位の充実となっている。
満77才(1万円) 88才(2万円) 99才(5万円)とゾロ目に長寿祝金
支給の条例を廃止し少額でいいから75才以上の高齢者全員に
配分せよの声多く要望聞き入れ現条例を廃止高齢者の希望を叶
える為の条例廃止も通過
一部改正7件廃止、変更各1件全て全員原案可決
主は今まで6歳児までの医療費助成を9才(小学3年生)まで延長
し子育て支援を県1/2市1/2負担の事業とするもの
神奈川県の中卒までに次ぐ全国第2位の充実となっている。
満77才(1万円) 88才(2万円) 99才(5万円)とゾロ目に長寿祝金
支給の条例を廃止し少額でいいから75才以上の高齢者全員に
配分せよの声多く要望聞き入れ現条例を廃止高齢者の希望を叶
える為の条例廃止も通過
前日委員会付託を受けていた事案16件の審査がありました
主には条例の一部改正8件廃止4件変更、制定各2件全て全員可
決となりました。
特に職員の給与の特例に関する条例では長くから慣例で地域手
当て淡路市は(国の基準はゼロだが)今までお手盛り5㌫支給(12
月議会2㌫減)あったが合併後の市の財政状況が厳しく労使間交
渉の結果1年間支給しないことでまとまり1億1440万余の支出減が
見込まれる制定の件含まれる
1年後も市の財政状況見つめながら組合と協議するとの事でした
主には条例の一部改正8件廃止4件変更、制定各2件全て全員可
決となりました。
特に職員の給与の特例に関する条例では長くから慣例で地域手
当て淡路市は(国の基準はゼロだが)今までお手盛り5㌫支給(12
月議会2㌫減)あったが合併後の市の財政状況が厳しく労使間交
渉の結果1年間支給しないことでまとまり1億1440万余の支出減が
見込まれる制定の件含まれる
1年後も市の財政状況見つめながら組合と協議するとの事でした
市長はじめ担当部長に委員会付託前に総括質疑の通告者6名
あり主に一般会計予算や補正予算に集中、1人時間30分を有効
配分しつつ当初予算前年より約36億減、総額270億余と切りつめ
限られた財源配分考慮
経常収支比率94.8㌫財政硬直化の状態にあり出でるを制さなけ
れば実質公債費比率25㌫オーバ市長は危機的水準通り超している
現実みつめ健全化最優先の予算編成強調
次いで道路用地取得の件、提案説明後産業建設委員会付託し
7対1原案可決⇒本会議に戻り委員長報告⇒委員長に対する質疑
2名あり⇒続いて反対討論⇔賛成討論各1名あり⇒採決の結果⇒
賛成多数可決。
ほかに18年補正、19年予算特別委員会設置各委員長、副委員
長の人選決め本日は散会
あり主に一般会計予算や補正予算に集中、1人時間30分を有効
配分しつつ当初予算前年より約36億減、総額270億余と切りつめ
限られた財源配分考慮
経常収支比率94.8㌫財政硬直化の状態にあり出でるを制さなけ
れば実質公債費比率25㌫オーバ市長は危機的水準通り超している
現実みつめ健全化最優先の予算編成強調
次いで道路用地取得の件、提案説明後産業建設委員会付託し
7対1原案可決⇒本会議に戻り委員長報告⇒委員長に対する質疑
2名あり⇒続いて反対討論⇔賛成討論各1名あり⇒採決の結果⇒
賛成多数可決。
ほかに18年補正、19年予算特別委員会設置各委員長、副委員
長の人選決め本日は散会
◎第1部 がんばれれ!! 夕張市
◎第2部 至誠クラブ研修会
:西淡公民館に財政破綻した夕張市NPO法人ゆうばり観光協会
高橋事務局長と職員迎え夕張市からの報告と題し講演あり、
淡路市議会からも多数参加の情報のもと駆けつけました
明治20年まで山また山の無人の地であったが明治21年道庁
職員が石炭の露頭を発見し23年最初の炭坑が開発され順次
24鉱数となるが石油エネルギ―の普及により昭和38年3鉱閉
山となる。
石炭最盛期人口116,908人現在12,000人切る
面積76,320haのうち森林92%占め農地2.4%と非常に
少ないなか夕張メロンの特産品全国発信しアスパラガス、イチゴ
等基幹作物図りつつ国は地方を見捨てないと人口減食い止める
策として6期24年勤めた市長が観光産業の箱物に走る(市議会
道庁とも野放し状態)
H15.4市長引退、9月死去、予算決算のからくり(負債総額632億
円うち288億一時借り入れ含む)表面化破綻となり全国に衝撃
走り話題となる。我が市の現実見つめ直す公開研修だった
:人口54,540(49068) 市債残高839億円(1076オク) 財政力
指数0.497(0.354) 経常収支比率89㌫(94㌫) 実質公債比率
17.1㌫(23.1㌫)
数字的にはまだ余裕ある南あわじ市であるにもかかわらず入りを
量って出るを制すの合い言葉に10年の長期財政健全化計画作
成し合併特例債活用の本庁舎建設、雇用問題、少子高齢対策
財源等若さあふれる精鋭6名の至誠クラブ公開政策研修会参考
にさせていただきます 参考 ( )内数字淡路市分
◎第2部 至誠クラブ研修会
:西淡公民館に財政破綻した夕張市NPO法人ゆうばり観光協会
高橋事務局長と職員迎え夕張市からの報告と題し講演あり、
淡路市議会からも多数参加の情報のもと駆けつけました
明治20年まで山また山の無人の地であったが明治21年道庁
職員が石炭の露頭を発見し23年最初の炭坑が開発され順次
24鉱数となるが石油エネルギ―の普及により昭和38年3鉱閉
山となる。
石炭最盛期人口116,908人現在12,000人切る
面積76,320haのうち森林92%占め農地2.4%と非常に
少ないなか夕張メロンの特産品全国発信しアスパラガス、イチゴ
等基幹作物図りつつ国は地方を見捨てないと人口減食い止める
策として6期24年勤めた市長が観光産業の箱物に走る(市議会
道庁とも野放し状態)
H15.4市長引退、9月死去、予算決算のからくり(負債総額632億
円うち288億一時借り入れ含む)表面化破綻となり全国に衝撃
走り話題となる。我が市の現実見つめ直す公開研修だった
:人口54,540(49068) 市債残高839億円(1076オク) 財政力
指数0.497(0.354) 経常収支比率89㌫(94㌫) 実質公債比率
17.1㌫(23.1㌫)
数字的にはまだ余裕ある南あわじ市であるにもかかわらず入りを
量って出るを制すの合い言葉に10年の長期財政健全化計画作
成し合併特例債活用の本庁舎建設、雇用問題、少子高齢対策
財源等若さあふれる精鋭6名の至誠クラブ公開政策研修会参考
にさせていただきます 参考 ( )内数字淡路市分