まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

3月13日 淡路市立中学校卒業式

2007-03-15 10:04:40 | 活動報告
 市内5中学校の卒業証書授与式に議員28名がそれぞれ手分け
して各校に参列。 私は地元東浦中学(第41回)へ
 3年前不安と期待を持って校門坂を登った思い出を胸に早くも
卒業、未来に大きな夢を持ち前を向いて歩む姿に感動し、ご卒業
おめでとう(^-^)(^_-)(^_^)前途を祝し大きな拍手で送り出しました


3月12日 予算審査特別委員会

2007-03-15 10:03:16 | 活動報告
 議長除く27名の議員をもって審議されるH19年度一般会計が
始まりました。総額270億余限られた財源の重点配分がどうなって
いるか? 少子高齢化社会を迎える我が地方にとって高福祉―高
負担の時代にあって淡路市は少子化対策本部の設置、保育料
2人目半額3人目90㌫免除となる制度に加え小学校に兄姉が入
学したときも残った2人目園児は20㌫免除、また乳幼児医療助成
も小学3年(9才9000万円)まで拡大や若い母親の要望取り入れ
延長保育「1日11時間以上」も3ケ所から6ケ所に増やす
 ほかに子供の一時預かり〈ファミリーサポート〉事業への補助、
妊婦健康診査補助(1050万)障害者福祉費(4億8800万余)等
民生関係総額35億5688万余の審査が主でした

3月11日 サンシャインホール

2007-03-15 10:01:54 | 活動報告
 図書館訪ねる予定がホールにて津名中学校〝和太鼓演奏〝
ありのぞく、先日の芸能祭と同様力強いバチさばきに感動する



 続いて神戸相撲甚句会(相撲甚句全国大会優勝経験ある実力
者揃い)5名による前唄、後唄、本唄、はやし唄と聞くことが出来ま
した。唄う言葉の一言ひとことが聴く人の心にしみる言葉であり
本唄は淡路島名所つづり島の観光PRに十分活用出来るのでは
ないかと思ったりしました




 夕方近く17才の友達訪ねる。金曜日足のツメ(巻つめ)切開手術
受け昨日、今日と麻酔切れ后痛みで気分悪いと痛み止め飲んだ
そうだ。後は快方に向かうばかり
 ニューヨークから届いたヤンキース松井秀喜選手のサインボール
《彼宛》見せてもらった。10年後オークションに出品しょうやと誘うと
即座に「俺の宝物」イヤだと一言、それはそうでしょう
 昔巨人ファン松井選手大リーグ行き後阪神ファンの友です!!!



3月10日 淡路の芸術家たち展

2007-03-15 09:56:30 | 活動報告
 東浦町から引き継ぎ淡路市が所蔵する日田コレクションの解説行わ
れ聞き入る淡路はさほど人口も多くない島ですが近世から数えて
約400年の間に多数の著名人輩出あり(詩人、俳人、書家、画家、
陶芸家)等の先人達諸作品を収集し今日に伝えている中で淡路
の芸術文化活動の理由と弱点講演は大変参考になった
 島の特長として人々はのんびり屋で陽気で旦那衆(芸)が多かっ
たようだ。反面粘り強さに欠けふるさと離れ立志伝めざせの教育
があり又肋膜、結核病多く早死者も散見される
 昭和12年制定の文化勲章にあと一歩の所で止まる理由もある
ようだと解説されていた
 私は俳人高田蝶理(旧釜口村出身45才没)の他界と不動立山
(旧西淡出身夕立入選に終わる)が京都画壇と東京の日本美術
院間各会派の裏での暗黒の戦いに嫌気がさし中央から離れ自適
生活に入られた事が今思うと残念に思う
 蝶理の長寿と立山の夕立が最高の賞に輝いていたならば2人共
文化勲章受章者になり得たのではないか思われます


3月9日 補正予算審査委員会

2007-03-15 09:54:46 | 活動報告
 議員27名によるH18年度一般会計補正予算(第5号)をはじめ
各特別会計8件、水道事業補正(第4号)計10議案の審査行う
 各会計とも年度終盤迎え事業精査による会計事務が主
そのなかでも一般会計の出入りが激しく大幅な減額計上(14億余
)あり内容の質疑に時間要しました。
 諸般の理由は事業立ち上げ協議遅れ用地交渉難航、地元調整
遅れ等で繰り越し明許費合計13億3272万余計上などで採決の
結果 23:3賛成多数可決
 他の会計は質疑後全員原案可決で本日の委員会閉じる