まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

10月5日 松帆神社 秋の例祭

2008-10-07 19:56:51 | 活動報告
 あいにくの雨のなか秋の例祭行われ祭事に参加
子供には祭の楽しさを大人にとっては秋の実りの収穫を神々に
感謝し、平和を祝い今後の健康、繁栄をお願いし玉串奉奠
 歴史文化の継承を誓い合いました
毎年秋の例祭に宝物殿開帳、当神社に伝わる太刀「菊一文字」
と通称される名刀の一般公開あり解説によると備前福岡一文字
派の作で楠木正成の遺愛品とされ昭和10年に重要美術品に認
定されている絶品



10月4日 南岳杲雲展と表装との関わり展

2008-10-07 19:56:04 | 活動報告


 洲本文化ホール“救急医療シンポジウム”終了後隣の書と表装の
融合展のぞく
 旧東浦出身全国規模でご活躍中の篆刻、書家南岳杲雲先生
作70点に和紙や布など使った昔ながらの手作業表装作品の技
術説明など聞かせていただきながら杲雲作品にうっとり日頃の
ストレス解消してきました

10月4日 淡路の救急医療を崩壊させないために

2008-10-07 19:54:48 | 活動報告
 兵庫県、及び島内3市共催による救急医療の動向と現状、地
域医療をどの様にして守るかシンポジウム開催
 全国的に医師不足、医師偏在化などにより医療危機、医療崩
壊が淡路地域にもおよび先般小児救急医療夜間休止の事態が
生じ島内三市約1億円の財源捻出し小児開業医の協力により
夜間輪番制にて動いている現状の中医療関係者並びに島民の
方々にも救急医療の在り方を再認識するシンポジウムでした
 感想: 国や県全体から見た場合本当の安心医療は今後ます
ます集約化に進まざるを得ないと思われます 
 地方(田舎)特に人口減の激しい淡路にとっては高規格医療分
野の垣根を外すことも重要課題と感じました



 【昨年救急ヘリ体制の一般質問行いました=10/5付神戸新聞
一面見出し県立淡路病院『救命救急センター“H13年新築移転”
整備】ヘリポート含めた緊急手術室、エックス線、CTを備えた専
用診療室、集中治療室とう整備の記事あり特に三次救急充実に
一歩前進期待します】