9月1日 9月定例市議会

　衆議院選挙の熱気もさめぬ今日より全国各地で9月定例議会始まる
(始まっているところもあり)　我が淡路市は防災の日に当たる本日より
２９日までの29日間会期をもって条例改正9件 廃止条例2件 事件決
議6件 21年度補正予算7件 20年度決算認定18件 諮問1件 報告6件
合計議案42件 諮問1件の提案説明受け諮問の人権擁護委員1名推薦
の件は山本龍雄氏（52才）に決まる。
　議案の42件は明日(9/2)熟読日とし、9月3日総括質疑行った後委員会
付託にすることとした。



　本会議締めた後、全員協議会へ移動し先般より申し出のあった一部
議席の変更を認めるかどうかを議運での決まり事を全協に下ろしてきた
　協議の中で色々意見あったが今回全員で認めることで決着、解散

8月31日 国政選挙

　全480議席を争う選挙結果が出た
４年前自民党をぶっ壊す、小泉元首相が切ったタンカを有権者が民主
党政権と言うより政治への怒りとなり「政権選択」選びとなった。
　政権交代の嵐の元は積年の不満や不振の積み重ね、社会全体に
漂うやりきれない閉塞感と将来への不安がマスコミ効果に乗り一気に爆
発、明治憲法発布から120年、日本憲政史上初めての大事件
　これも高度成長、冷戦時代の役割が自民党政治の数々の不祥事や
格差拡大など小泉改革の負の側面が表面化、その反省から目を反らし
た結果、自公政権は見放され壊滅的敗北となった
　国民の不平不満が限界にきていたことが今回強い変化を求めた結果
だと思う。
　国の大きな転換の中で我々地方議会の取り組むべき課題はどの様
流れるのか ？？注視しつつその対応に腐心してまいりたい