災害は忘れた頃にやってくる、阪神淡路大震災から15年
23号台風から4年、未曾有の大災害を経験している地域住民も
喉元過ぎれば熱さを忘れる‥‥‥ことわざ通り忘れがち
国では毎年9月1日を防災の日と名付け啓発活動行っている
今回兵庫県合同防災訓練傘下のもと淡路市も志筑小、関西看護
大学を会場に小中学生、近隣老若男女の地域住民が自主的に
(約400名)集まり初期消火、避難訓練、ボランティア炊き出し、防災講
話等酷暑厳しいなか行われました。
啓発することで災害を身近に感じ『いざの時』かならず身を守る
一助となり健常者は進んでボランテァ活動に参加いただけるものと
思われます。
人それぞれが互譲の精神持って住みよいまちづくりに取り組みた
い防災講話、防災訓練日でした。